「ニコンフィルム&フォトコンテスト 2024-2025」の受賞作品を発表

株式会社ニコン

From: Digital PR Platform

2025-10-14 13:07


 株式会社ニコンの「ニコンフィルム&フォトコンテスト」は、ニコンが1969年から開催し、50年以上の歴史を誇る世界最大規模の国際写真・動画コンテストです。10月12日に「ニコンフィルム&フォトコンテスト 2024-2025」の授賞式を開催し、各部門のグランプリを含む受賞作品を発表しました。

 今回の「ニコンフィルム&フォトコンテスト 2024-2025」では、世界180におよぶ国と地域からの応募があり、各部門の応募形式ごとにグランプリ、優秀賞、奨励賞の作品が決定しました。さらに、一般の皆様からの投票で選ぶ一般投票賞に2作品が選ばれました。
各部門のグランプリには、以下4作品が決定しました。
 動画部門
  「スーパーショートフィルムカテゴリー」:「The small red, big blue」Hamed Nobari氏(イラン)
  「5分フィルムカテゴリー」:「Finding Serenity」Ademola Falomo氏(ナイジェリア)
 写真部門
  「単写真カテゴリー」:「Jonas」Tiina Itkonen氏(フィンランド)
  「組み写真カテゴリー」: 「Farewell-able」Lei Yang氏(中国)

 なお、世界複数都市のニコン関連施設、各種イベントで、受賞作品の展示・上映を予定しています。詳細は後日「ニコンフィルム&フォトコンテスト 2024-2025」ウェブサイト上で発表します。


動画部門「スーパーショートフィルムカテゴリー」グランプリ
「The small red, big blue」Hamed Nobari氏(イラン)

(リンク »)

※画像は、作品の一部をキャプチャーしたものです。

作品のストーリー
環境問題と海洋生物について、グローバルな視点から取り組んだ作品です。
子どもたちは魚や海が好きです。その思いを大切にし、自然への敬意を忘れずにいたいと思います。



動画部門「5分フィルムカテゴリー」グランプリ
「Finding Serenity」Ademola Falomo氏(ナイジェリア)


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作品のストーリー
「Finding Serenity」は、COVIDによるロックダウン中に、ナイジェリア出身のアーティストであるYimeeka氏の詩に深く心を動かされたことがきっかけで生まれました。私は友人たちと共にこの作品を形にし、混沌の中の安らぎや、不確実さの中にある美しさを探求しました。



写真部門「単写真カテゴリー」グランプリ
「Jonas」Tiina Itkonen氏(フィンランド)


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作品のストーリー
Jonasは、グリーンランドで最も孤立した集落のひとつであるサヴィッシヴィクに暮らすイヌイットです。サヴィッシヴィクはグリーンランド北西部、北極圏から千キロメートル以上も北に位置しており、極夜と白夜がそれぞれ4か月続く地域です。
グリーンランド北西部のイヌイットは、世界で最も北に住む先住民族です。グリーンランド北西部では農業が不可能なため、アザラシやセイウチなどの北極の動物を狩ることが長らく生活の重要な活動の一つであり、これらの動物は多くの家庭にとって主な食料源となってきました。しかし近年では海氷がますます薄くなり、海氷上の狩りは危険が増しています。融解する海氷は、イヌイットの伝統的な暮らしに大きな困難をもたらし、やがてはその伝統が永遠に失われてしまうかもしれません。



写真部門「組み写真カテゴリー」グランプリ
「Farewell-able」Lei Yang氏(中国)


(リンク »)


作品のストーリー
私たちは引っ越しの際などに「さようなら」や「別れ」を口にしますが、それは人や場所とのつながりを表しています。中国を離れる前に、私は自分の故郷を撮影し、自分にとって「別れ」とは何かを見つめ直しました。



審査員長Sarah Leen氏による、コンテストの総評(要旨)
今回も審査委員長としてコンテストに携わることができ、大変貴重な経験となりました。
前回と比較しながら振り返る中で、今回は特に一つひとつの作品の力強さを強く感じました。「Inspire」というテーマが、多様な作品の応募を促し、様々な表現が集まったことも印象的です。美しい風景やポートレートなど、テーマに沿った魅力的な作品が多数寄せられました。
とりわけ「組み写真カテゴリー」は、写真ストーリーやシリーズという表現の複雑さもあり、審査が非常に難しいカテゴリーだと改めて感じました。写真が言葉ではなく独自の言語で何を伝えるのかを、深く理解する必要があるからです。しかし、世界各地から寄せられた作品を通じて、人々が何に価値を見いだし、何にインスパイアされているのかが伝わってくることは、審査員一同にとって大きな喜びでした。
また、審査の過程では、審査員それぞれが自身の経験や知識を持ち寄り、議論を重ねながら受賞作品を選出していきました。この対話を通じて多くを学び合い、写真の多様な見方や新たな発見が生まれたことも、本コンテストならではの魅力だと感じています。

世界複数都市にて受賞作品を展示・上映
「ニコンフィルム&フォトコンテスト 2024-2025」は、より多くの方に作品を楽しんでいただくため、世界各国のニコン関連施設にて受賞作品展示・上映を行う予定です。
日本国内では、10月12日から10月27日まで、東京都中央区の複合商業施設「東京スクエアガーデン」で開催される「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2025」にて受賞作品展示イベントを実施します。
「Inspire」をコンセプトに受賞作品を展示し、素敵な作品とそのストーリーに出会える場をご用意します。ぜひ、世界中のクリエイターの作品を間近でご覧ください。


受賞作品の展示情報

(リンク »)



受賞作品の詳細、その他展示・上映情報については、「ニコンフィルム&フォトコンテスト 2024-2025」ウェブサイトをご覧ください。
URL: (リンク »)

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