メカニカルリサイクルPETフィルムを用いた環境への取り組みのお知らせ

沢井製薬株式会社

From: Digital PR Platform

2025-12-09 11:00


沢井製薬株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:木村元彦)は、2025年12月以降発売の当社一部製品にて、メカニカルリサイクルPETフィルムを用いた包装材料を採用することをお知らせいたします。

当社は、持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として、環境に配慮した包装材料の導入を進めています。このたび、TOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:大矢 諭)より提供されるメカニカルリサイクルPETフィルムを用いた包装材料の採用を実現いたしました。この包装材料に使用するPETフィルムは、使用済みPETボトルを粉砕・洗浄し、高温で溶融・減圧・ろ過などの工程を経て、再び樹脂に戻すメカニカルリサイクルによって得られたものです。PETフィルム中に含まれるリサイクル樹脂の使用比率は約80%となり、リサイクル樹脂を含まない従来のPETフィルムと比較して、PETフィルムの製造段階までのCO2排出量を約2割削減することができます。



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採用する包装材料は、外側から、PETフィルム、ポリエチレン、アルミ箔、ポリエチレンの順で各素材が層として重なっている材質構成となります。それぞれの素材の主な役割は順に、PETフィルムは印刷層、ポリエチレンは接着層、アルミ箔はバリア層、ポリエチレンは熱シール層となります。今回、最も外側で印刷層の役割を果たすPETフィルムをメカニカルリサイクルPETフィルムにすることで、印刷適性などの機能を損ねることなく製品化を実現します。

既に当社の一部製品では、ケミカルリサイクルによる再生資源を用いた包装材料を採用しておりますが、今回、メカニカルリサイクルによる再生資源を用いた包装材料を採用いたします。メカニカルリサイクルは、廃棄物の性質を大きく変えずに新たな製品の材料として再利用する手法であるマテリアルリサイクルの一つであり、この再生資源を用いた包装材料の採用は、当社として初の取り組みとなります。今後も、製品や包装材料に求められる品質に応じた最適なリサイクル方法を検討し、環境負荷の低減に取り組んでまいります。

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(写真はイメージです)

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