カマハラ鋳鋼所に遠隔操作グラインダーロボットシステム「Successor-G®」を納入

川崎重工業株式会社

From: Digital PR Platform

2026-01-28 11:00


川崎重工は、高知県南国市の鋳物メーカーである株式会社カマハラ鋳鋼所に遠隔操作グラインダーロボットシステム「Successor-G®」(以下、本システム)を納入しました。本件は、高知県の「令和7年度高知県デジタル技術活用促進事業費補助金」※1をカマハラ鋳鋼所が利用し導入した案件です。

本システムは、ロボットへのティーチング作業なしに操縦機(コミュニケーター)を使って、ロボットを遠隔から思い通りに操作することが可能です。また、ばらつきが大きい溶接構造物や、鋳物への適応を得意とし、さらには工場レイアウトを大幅に変えることなく導入が可能なため設備投資を抑えることができ、これまでロボット化が難しかった工場の自動化・DX化の強力なソリューションとなります。


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遠隔操作により鋳物製品を研削加工する作業者

今回のカマハラ鋳鋼所向けのシステムでは、従来の高周波数グラインダーを搭載したものからバージョンアップを施し、平砥石をサーボモーターで駆動させることにより、より強力な研削作業を実施できます。また、カマハラ鋳鋼所は、船舶向け等の大型製品を製造するため、Successor-G®の標準ロボットであるBXP110L(110kg可搬タイプ)よりも大型のBX200X(200kg可搬タイプ)をスレーブロボットとして採用することで、長いアームにより大型製品への研削作業を可能としました。これまでは作業者が工場内の過酷な作業環境のなかで、重たいツールを使用して研削等の作業を行ってきましたが、本システムを導入することで、より安全で快適な環境で作業でき、作業者の負担軽減に寄与できると期待されております。


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作業者の遠隔操作により大型鋳物製品を研削加工するロボット

本システムは、当社ロボットディビジョンが開発した遠隔操作のロボットシステム「Successor®(サクセサー)」に、エネルギーソリューション&マリンカンパニーの鋼製構造物製造ノウハウと、技術開発本部のソフトウェアを融合した技術シナジーにより開発されたものです。

当社はグループビジョン2030に掲げる「安全安心リモート社会」の実現に向け、当社技術を結集し快適で安全な作業環境を確保するとともに、従来の働き方・暮らし方の抜本的な改革により労働者不足をはじめとした社会課題の解決を目指します。

※1:令和7年度高知県デジタル技術活用促進事業費補助金の交付状況について
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以 上
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