GitHub.comおよびVisual Studio Code上でAnthropicClaudeとOpenAI Codexの利用が可能に

GitHub Japan

From: Digital PR Platform

2026-02-05 11:33



GitHub Copilot Pro+/GitHub Copilot Enterprise利用者向けにパブリックプレビューで提供開始


2026年2月4日(米国時間) - 米国カリフォルニア州サンフランシスコ -AIを活用したエージェント型ソフトウェア開発プラットフォームとして世界をリードするGitHub( (リンク ») )は、GitHub Agent HQの最新アップデートを発表しました。GitHub Copilot Pro+またはGitHub Copilot Enterpriseサブスクリプションの利用者向けに、GitHub.comおよびVisual Studio Code(以下、VS Code)上でAnthropic ClaudeとOpenAI Codexをパブリックプレビューとして提供開始します。本アップデートにより、ソフトウェア開発において開発者が直面するツール間・作業間のコンテキスト切り替え時の負荷を軽減します。



(リンク »)



複数のコーディングエージェントを活用したシームレスなAI開発体験を実現

GitHub Copilot Pro+およびGitHub Copilot Enterprise利用者は、GitHub.com、GitHub Mobile、VS Code上で複数のコーディングエージェントを直接実行できるようになりました(注1)。GitHub Copilotに加え、パブリックプレビュー版としてAnthropic ClaudeおよびOpenAI Codexといった複数のコーディングエージェントが利用可能です。

GitHub Agent HQでCodex、Claude、GitHub Copilotを使用することで、ツールを切り替えたりコンテキストを失ったりすることなく、それぞれのステップで最適なエージェントを活用しながら、アイデアをスムーズに実装へと転換できます。

Anthropicのプラットフォーム責任者であるKatelyn Lesse氏は次のように述べています。「当社は、開発者がいる場所でClaudeを提供するため、GitHubとの連携を実現しました。GitHub Agent HQを通じて、開発者はClaudeでコードをコミットしたり、プルリクエストにコメントしたりできるようになり、チームはより迅速に、より自信を持ってイテレーションを実施し、リリースできるようになります。当社は、開発者が必要な時に、必要な場所で推論能力を活用できるようにすることを目指しています」


(リンク »)
動画はこちら( (リンク ») )


注1:GitHub Copilot CLIのサポートも近日中に開始予定です。

エージェント活用を開始する

開発者は、開発タスクに着手する際、GitHub Copilot、Claude、Codex、またはカスタムエージェントから選択できます。エージェントを非同期で動作させ、都合の良い時に結果を確認することが可能です。

各コーディングエージェントセッションは1回のプレミアムリクエストを消費します。現在、ClaudeとCodexのセッションはGitHub.com、GitHub Mobile、VS Codeから利用可能です。なお、ClaudeとCodexを使用するには、設定で明示的に有効化する必要があります。詳細はこちら( (リンク ») )をご覧ください。

GitHubでエージェントセッションを作成・確認

GitHubから直接エージェントセッションを開始・管理できます。

エージェントが有効化されたリポジトリで「Agents」タブを開きます。
リクエストを入力し、GitHub Copilotアイコンを使ってエージェントを選択します。
リクエストを送信してセッションを開始します。

エージェントはデフォルトで非同期に実行されます。リアルタイムでの進捗の追跡、完了したセッションの事後確認、エージェントが何をなぜ行ったかを示す詳細なログの確認が可能です。各セッションでは、コメント、ドラフト、変更提案などのアーティファクトが生成され、他のコントリビューションと同様にレビューできます。

Issueやプルリクエストにエージェントをアサイン

既存のコラボレーションワークフローで直接エージェントを使用することも可能です。

IssueにGitHub Copilot、Claude、Codex、または3つすべてをアサインして結果を比較
エージェントはレビュー用にドラフトプルリクエストを作成
既存のプルリクエストにエージェントをアサインして、変更や詳細な分析をリクエスト
PRコメントで@Copilot、@Claude、@Codexにメンションして、追加作業を依頼

エージェントのアクティビティはログに記録されレビュー可能なため、開発者のコントリビューションを評価する際と同じワークフローに自然に組み込むことができます。

エージェントは状況によっては誤りを含む結果を生成する可能性があります。そのため、エージェントの出力は盲目的に受け入れるのではなく( (リンク ») )、レビュー、比較、検証されるように設計されています。

VS Codeでエージェントセッションを開始

VS Code(バージョン1.109以降)から直接エージェントと連携することも可能です。

タイトルバーから「Agent sessions」ビューを表示する、または(Ctrl+Shift+P) /(CMD+Shift+P)を押して「agent sessions」を検索します。
セッションタイプとエージェントを選択します。



Local(GitHub Copilot)、Claude、またはCodex:高速でインタラクティブなアシスタンス
Cloud:GitHub上で実行される自律的なタスク向け。エージェントを選択して使用
Background:非同期のローカル作業向け(GitHub Copilotのみ)

これにより、エディター内でアイデアを探求し、コンテキストや履歴を失うことなく、より長時間の作業をGitHubに委任できます。

より迅速なコード生成からより良い意思決定へ

GitHub Agent HQでは、異なるエージェントが同じ問題にどのようにアプローチするかを比較することもできます。複数のエージェントを1つのタスクにアサインし、GitHub Copilot、Claude、Codexがトレードオフをどのように評価し、異なるソリューションに到達するかを確認できます。

実際には、異なる種類のレビューにエージェントを活用することで、より早い段階で問題を発見することが可能になります。

アーキテクチャのガードレール:1つ以上のエージェントにモジュール性と結合度の評価を依頼し、意図しない副作用を引き起こす可能性のある変更を特定します。
ロジックのストレステスト:別のエージェントを使って、本番環境で問題を引き起こす可能性のあるエッジケース、非同期の落とし穴、スケールの前提条件を探します。
現実的な実装:別のエージェントに、リファクタリングの影響範囲を最小限に抑えるための、最小限で後方互換性のある変更を提案させます。

このような作業手順により、レビューや思考の焦点を、構文レベルから設計・戦略レベルへと移行させることができます。

OpenAIのAlexander Embiricos氏は以下のように述べています。「GitHubとの連携は、常に開発者がソフトウェアの開発方法の最前線を切り拓いてきました。最初のCodexモデルはGitHub Copilotを支え、AIコーディング支援の新世代の先駆けとなりました。当社はGitHubの『開発者がいる場所で出会う』というビジョンを共有しており、CodexをGitHub.comとVS Codeに提供できることを嬉しく思います。Codexはエンジニアがより迅速に、より自信を持って作業できるよう支援します。このたびの統合により、数百万もの開発者が自分がすでに活用しているワークスペースで直接Codexを使用できるようになり、コードが書かれるあらゆる場所でCodexの力を活用していただけます」

GitHubでエージェントを実行することの意義

GitHubは、コードが存在し、コラボレーションが行われ、決定がレビュー、管理、リリースされる場所です。

コーディングエージェントを外部ツールとしてではなく、このようなワークフローにネイティブに組み込むことで、大規模な運用においてさらに有用性が高まります。ツール、ドキュメント、スレッド間でコンテキストをコピー&ペーストする代わりに、すべての議論と変更提案がリポジトリ自体に紐付いた状態で保持されます。

GitHub Copilot、Claude、CodexがGitHub.comとVS Code上で直接動作することで、以下が可能になります。

早期にトレードオフを探索:エージェントを並行して実行し、コードが固まる前に競合するアプローチやエッジケースを浮き彫りにします。
コンテキストを作業に連動:エージェントはステートレスなプロンプトからではなく、リポジトリ、Issue、プルリクエストの内部で動作します。
新しいレビュープロセスを不要に:エージェントが生成した変更は、チームメイトの作業をレビューするのと同じ方法でレビューでき、ドラフトプルリクエストやコメントとして表示されます。

新しいダッシュボードを学ぶ必要も、別のAIワークフローを管理する必要もありません。すべてが既に使用している環境内で実行されます。

チームのために構築

これらのワークフローは個人の開発者だけでなく、チーム全体に恩恵をもたらします。Agent HQは、AIがコードベースとどのように対話するかについて、組織全体の可視性と体系的な制御を提供します。

エージェントコントロール:アクセスとセキュリティポリシー( (リンク ») )を一元管理し、エンタープライズ管理者が組織全体で許可されるエージェントとモデルを定義可能
コード品質チェック:パブリックプレビュー版のGitHub Code Quality( (リンク ») )は、GitHub Copilotのセキュリティチェックを拡張し、変更されたコードの保守性と信頼性への影響を評価。これにより、「LGTM」が長期的なコードの健全性を反映
自動ファーストパスレビュー:コードレビュー( (リンク ») )ステップをGitHub Copilotのワークフローに直接統合し、人間がコードを見る前にGitHub Copilotが初期の問題に対処可能
インパクトメトリクス:パブリックプレビュー版のGitHub Copilotメトリクスダッシュボード( (リンク ») )を使用して、組織全体の使用状況とインパクトを追跡し、エージェントが生成した作業の明確なトレーサビリティを提供
セキュリティと監査可能性:監査ログとエンタープライズグレードのアクセス管理( (リンク ») )により完全な制御を維持し、エージェントがセキュリティ態勢に対抗するのではなく、協調して動作することを保証

これにより、チームはコード品質、アカウンタビリティ、信頼性を損なうことなく、エージェントベースのワークフローを採用できます。

今後さらに多様なエージェントを提供予定

ClaudeとCodexは、近日中により多くのGitHub Copilot利用者に提供開始予定です。一方、Google、Cognition、xAIなどのパートナーと積極的に協力し、GitHub、VS Code、GitHub Copilot CLIワークフローにさらに多様な特化型エージェントを導入する準備を進めています。

GitHub Agent HQでClaude、Codex、その他のエージェントの使用を開始するには、こちら( (リンク ») )をご覧ください。

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【GitHub について】
GitHubは、世界をリードするエージェント型ソフトウェア開発プラットフォームです。GitHub Copilotを搭載し、安全なソフトウェアの構築、拡張、提供を実現します。グローバル企業の総収入ランキングトップ100の『Fortune 100』に名を連ねる90%以上の企業の開発者を含む1億8,000万人以上が、GitHubを利用し素晴らしい共同作業を行っています。また、7万7,000以上の組織がGitHub Copilotを導入しています。
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