サステナブルファイナンスにおける「マスターフレームワーク(26年3月改訂版)」を活用した第1号となる融資契約を締結

川崎重工業株式会社

From: Digital PR Platform

2026-03-19 11:05



川崎重工は、本日、株式会社常陽銀行と、「マスターフレームワーク(26年3月改訂版)」※1を活用したトランジションローンの融資契約を締結しました。本融資契約は本年3月16日に改訂したマスターフレームワークを活用した第1号案件となります。本融資契約により調達した資金は、「水素のクリーンな輸送・貯蔵に関するプロジェクト」※2に充当する予定で、昨年秋にローン・マーケット・アソシエ―ション(LMA)※3が公開したトランジションローン原則(公開ドラフト版)に準拠した融資契約となります。

サステナブルファイナンスは、気候変動、自然破壊、人権問題などの社会課題を解決し、持続可能な社会を構築するための金融手法であり、具体的には再生可能エネルギーへの投資や脱炭素化プロジェクト、社会的課題に取り組む事業への資金提供などを通じて、持続可能な社会への転換を目指すものです。

当社グループは、2030年に目指す将来像として、グループビジョン2030「つぎの社会へ、信頼のこたえを~Trustworthy Solutions for the Future~」を定め、「安全安心リモート社会」、「近未来モビリティ」、「エネルギー・環境ソリューション」の 3つのフィールドにおける社会課題へのソリューションの提供に注力しています。そのグループビジョン2030の実現には、長期目線での資金調達手法であるサステナブルファイナンスの活用が必要不可欠であり、長期有利子負債(長期借入金および社債)に占めるサステナブルファイナンスの割合をKPIとして定め、2030年には50%、2050年には100%を目標として設定しています。現在、その割合が41%となったことで、2021年度にサステナブルファイナンス調達を開始してから5年間で40%以上を積み上げた形となり、2030年目標の50%まで残り9%となりました。

当社は、今後も、サステナビリティ経営の取り組みを加速させるとともに、ステークホルダーとのエンゲージメント強化に努め、SDGsの達成と持続可能な社会の実現に貢献していきます。




※1 「マスターフレームワーク(26年3月改訂版)」
(リンク »)

※2 水素液化機や液化水素出荷・受入基地、液化水素運搬船、水素圧縮機など。
詳しくは※1「マスターフレームワーク(26年3月改訂版)」をご参照ください。

※3 「ローン・マーケット・アソシエ―ション(LMA)」は、主に、ヨーロッパ・中東・アフリカにおけるローン市場を支援する国際的組織。


【参考サイト】
・2026年3月19日 「トランジション・ローンの実行について」(常陽銀行プレスリリース)
  (リンク »)

・2026年3月16日 「世界初となる販売促進型フレームワークを導入した、サステナブルファイナンスのマスターフレームワークへ改訂」
  (リンク »)

・当社のサステナブルファイナンスに関する取り組みについて
  (リンク »)

・グループビジョン2030について
  (リンク »)




以 上

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