大阪公立大学大学院医学研究科消化器外科の三木友一朗医師らの研究グループは、胃がんに対する胃切除術について、ロボット支援下と腹腔鏡下、それぞれの術式の患者を比較し、年齢とBMI(=Body Mass Index)による手術後の合併症や入院期間などの違いをメディカル・データ・ビジョン(以下、MDV)の保有する国内最大規模の診療ビッグデータで解析しました。その結果、高齢者やBMIが20kg/m²以上の患者でロボット支援下手術後の合併症が減少傾向となることなどが明らかになりました。
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【研究グループの三木氏(左)と共同筆頭著者でデータ解析を担当した備藤翼氏】
この研究論文は、Surgical Endoscopyに掲載されています。
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MDVの診療データベース(実患者数5595万人、2026年2月末日)となっており、リアルワールドデータ(RWD※)として、実臨床での仮説を証明するためなどに、臨床医やアカデミアの研究に広く活用されています。
※臨床試験などの特定の環境下ではなく、日 常生活や実際の医療現場で集められる健康・医療に関するデータの総称
【三木氏のインタビューは以下のコラムをご参照ください】
臨床・薬学研究に貢献する医療ビッグデータ #10
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