統合ナレッジ基盤「データシンクロニシティプラットフォーム」とデジタルツインソリューション「Geminant」を連携したデータ活用環境の展開を本格化

日鉄ソリューションズ株式会社

From: Digital PR Platform

2026-05-12 11:11


プレスリリース

(リンク »)




2026年5月12日
日鉄ソリューションズ株式会社


統合ナレッジ基盤「データシンクロニシティプラットフォーム」とデジタルツインソリューション「Geminant」を連携したデータ活用環境の展開を本格化
~製造現場に散在するデータや暗黙知を統合し、ナレッジ基盤を構築して業務判断の迅速化を支援~

日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉置 和彦、以下「NSSOL」)は、製造現場に散在する非構造化データをコンテキスト化・関連付けし、業務判断の質とスピードを高める操業基盤として、統合ナレッジ基盤「データシンクロニシティプラットフォーム」と、デジタルツインソリューション「Geminant(ジェミナント)」を連携させたデータ活用環境の展開を本格的に進めています。

データシンクロニシティプラットフォーム構想の背景
製造業では、IoTやペーパーレス化の進展によりデータが急増する一方で、それらのデータへの意味付け・紐付けが難しく、必要な情報を取り出すための整形・探索に工数がかかるといった課題が顕在化しています。また、生成AIの活用PoCにおいても、製造現場固有のドメインナレッジをAIの回答内容に反映できず、期待する回答が得られないまま、本番利用を断念するケースも少なくありません。

NSSOLのデータシンクロニシティプラットフォームは、 AI OCRを用いて取り込む文書・図面などのドキュメントや 、現場からリアルタイムで取り込まれる画像・映像・時系列データなど、形式の異なるデータをマルチモーダルで取り込み、独自技術でドメインナレッジを反映したコンテキスト化・関連付けを行います。これにより、AIエージェントによる複数のサブシステムを横断した情報の収集・集約を可能とし、様々な利用シーンにおける複合的なAIガイダンスを実現します。


データシンクロニシティプラットフォームのデータ構造イメージ
データシンクロニシティプラットフォームは、様々な形式の文書や図面画像を読み込み、情報をナレッジグラフとして集約します。集約時に自動で行われる複数データの関連付けや生成AIによるガイダンスにより、ユーザーがAIチャット経由で必要な情報を引き出すことができます。また、チャットでのやり取りをAIがディープラーニングするため、継続して利用することで回答の精度は向上していきます。

(リンク »)




データシンクロニシティプラットフォームの活用ユースケース

実際の製造現場でのデータ(現場の操業/保全トラブル報告書)を利用した事例においても、一般的な生成AIを用いた検索と比較し、実業務での活用が可能な、精度の高い回答を得られることが確認できています。
そのほか、現在NSSOLが手掛けているデータシンクロニシティプラットフォームの検証・本番導入事例及びユースケースは以下の通りです。

(リンク »)

 円滑にプロジェクトを進め、より高精度な回答を得るためには、製造現場で扱われる情報を 設備構成、工程条件、運転状況、保全履歴などの現場固有の文脈を踏まえて正確に解釈することが不可欠です。NSSOLはこれらの事例で示したような製造現場における豊富な実績を有しており、現場特有の表現や暗黙知を業務文脈に即して捉える深い知見を有しています。その知見をベースに開発したユースケース別のナレッジグラフテンプレートにより、AIエージェントが理解しやすいナレッジグラフを構築することが可能です。また、NSSOLが保有する特許技術を活用して構築したAIエージェントは、資料間をわたりながら情報を集めて判断を行います。これらを駆使することにより、ユーザーの意図に沿った回答を提示することができます。

 さらにデジタルツインソリューション「Geminant」と連携することで、設備・場所・作業に紐づいた情報を3D空間上で一元的に可視化・共有s、現場の状況把握・判断の迅速化を支援します。本ソリューションのユースケースとして、保全DXをはじめ、操業・安全・物流など幅広い業務での適用を想定しております。


データシンクロニシティプラットフォームとGeminantを組み合わせた操業一元化イメージ


(リンク »)



参考事例
日本製鉄 製鉄所における利用イメージ動画
また、データシンクロニシティプラットフォームとGeminantを組み合わせて操業を一元化する様子を、以下の動画でもご覧いただくことができます。
(リンク »)


今後もNSSOLは、製造現場で培った様々なスマートファクトリーソリューションを通じて企業価値の向上を支援していくとともに、「Social Value Producer with Digital」をビジョンに掲げ、アプリケーション・基盤・通信を含めたトータルDXソリューションを提供し、日本のインダストリー4.0の実現に貢献してまいります。
以上


【本件に関するお問い合わせ先】
日鉄ソリューションズ株式会社
産業ソリューション事業本部 営業本部 ソリューション営業部
お問合せ: (リンク »)

【報道関係お問い合わせ先】
日鉄ソリューションズ株式会社
管理本部 総務部 広報グループ
E-mail:press@jp.nssol.nipponsteel.com

・NS Solutions、NSSOL、NS(ロゴ)、Geminant、Geminant(ロゴ)、データシンクロニシティプラットフォームは、日鉄ソリューションズ株式会社の商標または登録商標です。
・本文中の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]