“床上浸水から住まいを守る” ヤマト住建、「耐水害住宅仕様」を発売 地盤面から最大1mの浸水を想定

ヤマト住建株式会社

From: Digital PR Platform

2026-05-29 10:00


注文住宅を手がけるハウスメーカーのヤマト住建株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:河本 佳樹)は、近年増加する豪雨災害や浸水被害への対策として、建物内部への浸水を防ぐ「耐水害住宅仕様」を2026年6月より発売します。

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■水害が発生しても安心な住宅に
近年、日本各地では線状降水帯の発生や短時間強雨による浸水被害が毎年のように発生しています。特に都市部では、下水道の排水能力を超える降雨によって、床下浸水や床上浸水が発生するケースが増加しています。こうした背景を受け、ヤマト住建では“水害発生後も住み続けられる住宅”を目指し、耐水害仕様の研究・開発を進めています。本仕様は、約2年にわたる建材メーカー各社との共同研究と、計4回の止水実験を経て開発したもので、地盤面から最大1mの水位に達した場合でも建物内部への浸水を防ぐことを目的としています。また、キッチン・浴室・トイレなどからの下水逆流への対策も講じることで、水害発生時においても自宅で生活継続が可能・避難後安心して帰宅できる住まいを目指しています。(耐水害住宅詳細 (リンク ») )

■具体的な対策について
本仕様では、以下の対策を講じています。
・基礎および外壁からの浸水を防止
・玄関ドアおよび窓からの浸水を防止
・キッチン、洗面、浴室、トイレなどからの下水逆流を防止
・エコキュート、ガス給湯器、エアコン室外機などを地盤面から1m以上の高さへ設置

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実験の様子



これらの対策により、建物外部において地盤面から1m以上の水位に達した場合でも、建物内部への浸水を防ぐ構造としています。本仕様が対象とする水位を「地盤面から1mまで」としている理由は、一般財団法人日本建築防災協会が2021年に公表した資料(※1)に基づいています。同資料によると、直近20年間で発生した被災家屋は約81万棟、年間平均約4万棟にのぼり、そのうち約9割が床上100cm未満の浸水となっています。また、木造住宅は比較的軽量であるため、水位が約1m程度に達すると、建物が浮き上がるリスクがあることから、実質的な浸水対策として有効な範囲を「地盤面から1mまで」と設定しています。





■あらゆる災害に強い家
ヤマト住建は汚水の屋内侵入防止や住宅設備への対策を行うことで、水害発生時においても自宅での生活継続が可能・避難後安心して帰宅できる住まいを目指しています。これまで真壁工法×金物工法の耐震等級3の建物に、制振ダンパーevoltzを搭載した地震に強い家・太陽光発電や蓄電池を利用して停電時でも生活できる住宅を普及させてまいりましたが、今回さらに水害への対策も可能となりました。今後も災害が発生しても安心して日常生活に戻りやすい家を目指し、より安全で快適な暮らしの実現に取り組んでまいります。

(※1 参考:一般財団法人日本建築防災協会資料  (リンク ») )

<会社概要>
企業名:ヤマト住建株式会社(URL: (リンク ») )
代表者:代表取締役 河本 佳樹
所在地:〒651-0083 兵庫県神戸市中央区浜辺通5丁目1番14号
              神戸商工貿易センタービル18階
設立:1987年11月




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