インドネシアにおけるニッケル・コバルト材料(MHP)製造事業への参画および供給体制強化に関するお知らせ

阪和興業株式会社

From: Digital PR Platform

2026-06-24 10:05


阪和興業株式会社(以下「阪和興業」)は、このたびインドネシア共和国において、PT. Teluk Metals Industry(以下「TMI社」)が行うニッケル/コバルト混合水酸化物(Mixed Hydroxide Precipitate、以下「MHP」)製造事業(以下「本案件」)への参画を決定いたしましたので、お知らせします。

阪和興業はこれまで、電池材料分野を含む金属原料の調達・供給を通じて、各種産業の発展に資する取り組みを進めてまいりました。ニッケルは電池用途に加え、ステンレス鋼をはじめとする幅広い産業分野に利用される基幹金属であるとともに、近年ではEV(電気自動車)や半導体、航空宇宙分野などの先端技術においても、その重要性が一層高まっています。
本案件は、MHPの確保を起点として、これらの成長領域を含むニッケルサプライチェーン全体を支える体制をさらに強化する取り組みと位置付けています。
また、本案件は、参画各社の強みである川上資源(鉱石)・製造・下流となる需要基盤・商流を組み合わせた国際的な共同事業であり、オーストラリアの鉱山開発会社 Nickel Industries Limited、日韓コンソーシアム(LS MnM Inc.、EVサプライチェーンに属する非公表の戦略的事業パートナー、阪和興業)、シンガポールの投資会社 Sumber International Investment Pte. Ltd.が参画を予定しております。

本案件への参画を通じて、阪和興業はMHPを起点としたニッケル供給基盤の強化を図るとともに、電池材料にとどまらない幅広い用途を見据えた金属原料サプライチェーンの高度化を推進してまいります。併せて、日本における重要鉱物の安定確保にも貢献し、産業基盤の維持・発展に寄与してまいります。

【TMI社の概要】
社名:PT. Teluk Metals Industry(テルク・メタルズ・インダストリー)
場所:Indonesia Morowali工業団地内
生産物:ニッケル/コバルト混合水酸化物(MHP)
生産開始(見込):2027年


(リンク »)
TMI社の工場完成イメージ図


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