本技術の要点
・ポリ乳酸を用い、高生体親和性のヒドロゲルを簡便に作製できる新技術
・加熱・溶解後の冷却と水への浸漬という簡便な工程で、ヒドロゲルを作製
・冷却条件により構造・物性を制御でき、医療、化粧品、土壌保水ゲルなどへの展開を想定
図表
従来のポリ乳酸ヒドロゲルの作製では、生体親和性が劣る単量体との共重合や、ゲル化時の濃度・温度の精密な制御が必要となる場合があり、材料設計や作製工程に課題がありました。
本技術は、ポリ乳酸を溶媒中で加熱・溶解した後、冷却してゲル化させ、水に浸漬するだけでヒドロゲルを作製できる点に特徴があります。ポリ乳酸のみを用いるため、生体親和性高分子としての特長を活かすことができます。また、冷却条件による構造・物性制御も可能なため、用途に応じた材料設計にもつながります。
医療用ゲル材料や化粧品、土壌保水ゲルとしての展開も想定されており、幅広い用途での活用が期待されます。
■特許情報
発明の名称: ポリ乳酸ゲルの製造方法及びポリ乳酸ゲル
発明者 : 松田 靖弘、田村 海斗
出願人 : 学校法人 工学院大学
出願番号 : 特願 2025-077950
■工学院大学 新技術説明会 開催概要
日時 : 2026年7月9日(木) 9:55-11:55
開催場所: オンライン開催
主催 : 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)、工学院大学
参加料 : 無料
事前申込: 必要
申込方法: (リンク »)
■大学見本市2026~イノベーションジャパン
日時 : 2026年8月27日(木)・28日(金) 10:00-17:00
開催場所: 東京ビッグサイト 南展示棟 南1ホール
主催 : 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
参加料 : 無料
事前申込: 必要 ※7月中旬頃より受付開始予定
申込方法: (リンク »)

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