一般社団法人 再生医療品質基準協議会(JRQ、理事長 丹波 拓真)は、健康食品に用いられるキノコ類原料について、原料名称の表記と使用部位の記載を確認するための基礎的な視点をまとめた資料を公開しました。特定の製品や事業者を推奨・評価するものではなく、事業者の記録運用と消費者の情報確認を支援する目的で整理したものです。■ 公開の背景キノコ類の原料は、和名、学名、流通名が並存し、同じ原料でも資料によって表記が異なる場合があります。また、子実体、菌丸、培養物など使用部位によって規格書の記載項目が異なるため、受入記録と最終製品の表示資料を照合する際に確認項目が不揃いになる事例が確認されています。本協議会では、こうした確認作業を整理する共通の視点が必要と考え、資料を整備しました。■ 資料の主な内容1. 原料名称の表記確認
和名・学名・流通名のどれを主表記とし、どれを併記するかについて、規格書・受入記録・製品ラベル・販売ページの四者で表記を揃える考え方を整理しています。2. 使用部位の記載
子実体・菌丸・培養物など、使用部位の区分を資料上どう記録するか、また抽出物の場合に抽出方法と比率をどこに残すかの視点を示しました。3. 試験成績書との対応
ロット番号、発行日、分析実施機関の名称が受入記録と一致しているか、また分析対象が原料なのか最終製品なのかを記録上区別する手順を整理しています。4. 消費者側の確認視点
製品情報を確認する際、原材料名が一貫して記載されているか、使用部位や含有量が一日摂取目安量あたりで示されているか、問い合わせ窓口が明示されているかといった、公開情報から確認できる項目を挙げています。■ 本資料の位置づけ本資料は、事業者の自主的な記録運用の参考および消費者の情報確認の手引きとして整理したものです。健康食品は医薬品ではなく、疾病の治療・予防を目的とするものではありません。本資料においても、成分の機能や効果に関する評価・推奨は行っておりません。本協議会は今後も、再生医療および健康食品分野における品質基準・認証制度・記録運用に関する基礎資料の整備を進めてまいります。
和名・学名・流通名のどれを主表記とし、どれを併記するかについて、規格書・受入記録・製品ラベル・販売ページの四者で表記を揃える考え方を整理しています。2. 使用部位の記載
子実体・菌丸・培養物など、使用部位の区分を資料上どう記録するか、また抽出物の場合に抽出方法と比率をどこに残すかの視点を示しました。3. 試験成績書との対応
ロット番号、発行日、分析実施機関の名称が受入記録と一致しているか、また分析対象が原料なのか最終製品なのかを記録上区別する手順を整理しています。4. 消費者側の確認視点
製品情報を確認する際、原材料名が一貫して記載されているか、使用部位や含有量が一日摂取目安量あたりで示されているか、問い合わせ窓口が明示されているかといった、公開情報から確認できる項目を挙げています。■ 本資料の位置づけ本資料は、事業者の自主的な記録運用の参考および消費者の情報確認の手引きとして整理したものです。健康食品は医薬品ではなく、疾病の治療・予防を目的とするものではありません。本資料においても、成分の機能や効果に関する評価・推奨は行っておりません。本協議会は今後も、再生医療および健康食品分野における品質基準・認証制度・記録運用に関する基礎資料の整備を進めてまいります。
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
