フォトレポート:メタボなITにはヨガが効く--日立ソフトの挑戦 - 7/11

田中好伸(編集部)

2008-10-17 20:39

10月15〜17日、ウェブメディア「ITpro」が主催するICTの総合展示会「ITpro EXPO 2008 Autumn」が開催された。このイベントは、日経BP社の専門誌とウェブサイト、セミナー、そして展示会を相互連携させた“クロスメディア・イベント”だ。展示会は3日間の開催だが、ウェブサイト上では9月1日から100日間オープンしている。 2008年1月に第1回目が開催され、今回が2回目となる。今回の総出展社数は251社となっており、大小さまざまなICT関連企業がブースを開き、訪問者の注意を引きつけようと声を枯らしていた。 その中でも異彩を放っていたのが、日立ソフトウェアエンジニアリングだ。同社では、情報システムのバランスを正常化させるには“ヨガ”が効果的として、「ITヨガ道場」を開催。壇上にはヨガの“師範”が登場した。
“システムごとに分散するID”を解決するにはどうしたらいいのか――。不安がる来場者に対して、師範は、「ID管理一本化のポーズで治まる」とやはり一緒にポーズを決める。その思いは、日立ソフトのID・アクセス権統合管理基盤「SR-Account」や指静脈認証システム「静紋」、そして指静脈認証管理システム「AUthentiGate」のススメである。

“システムごとに分散するID”を解決するにはどうしたらいいのか――。不安がる来場者に対して、師範は、「ID管理一本化のポーズで治まる」とやはり一緒にポーズを決める。その思いは、日立ソフトのID・アクセス権統合管理基盤「SR-Account」や指静脈認証システム「静紋」、そして指静脈認証管理システム「AUthentiGate」のススメである。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]