開催場所: ツイントラスホール 小ホール http://www.realcom.co.jp/images/realcom_map.html 〒111-0052 東京都台東区柳橋1-4-4 ツイントラスビル8階 (JR総武線、都営浅草線 浅草橋駅 徒歩1分)
開催日: 2005-04-21
申込締切日: 2005-4-15
あなたの会社でこんな問題はおきていないでしょうか?
□ 部門間の壁が高く、部門に閉じた仕事のやり型を好む
□ 部分最適に陥りがちで、全体最適という観点がない
□ 組織横断的な課題解決がうまくいかない
□ 各部門で何度も同じ失敗を繰り返している
□ 現場の情報が経営に反映されるスピードが遅い
□ 現場が何をやっているかマネジメントが知らない、風通しが悪い
もしこの項目のうち4つ以上が当てはまる場合、あなたの会社は赤信号。会社組織が機能不全に陥りかけています。
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昨今の企業は、事業の最前線で顧客や市場・競合と直接向き合う個々の現場が自律的かつスピーディに判断・行動すること(「自律分散」)が必要です。一方で、個々の現場がバラバラに動くのではなく、会社全体として一つの方向に向かって進みつつ現場同士のシナジーをもたらすこと(「全体最適」)も同時に求められます。このように「自律分散」と「全体最適」のバランスが取れた組織---自己変革型組織---を実現することが、収益力強化の上で不可欠となっています。
こうした自己変革型組織を実現するための取り組みとして、欧米では「Know-Who(ノウフー)」と呼ばれる手法によって、社内の知識や人材の流動化を実現しています。「Know-Who」とは「誰が何をしっているか」 の情報をデータベース化することで、社内の最適な人材・エキスパートを探しだし、必要な知識やサポートを得たり、人と人とのコラボレーションを触発する仕組みです。
本セミナーでは、組織変革に成功した大手企業の事例をご紹介すると同時に、自己変革型組織を実現する上でのあるべき「自律分散」「全体最適」のバランスについてご説明します。
また、自己変革型組織を実現する手段として、「Know-Who」実現のための方法論と、実際に御社内にある電子電話帳を「Know-Who」にしてしまう「Know-Who アドレスブック」等、当社のITソリューションのご紹介もあわせて行います。
皆様のご来場をお待ちしております。