開催場所: 東京
開催日: 2006-05-26
申込締切日: 2006-5-25
このたびNTTデータ・セキュリティは、現場重視の情報漏洩対策実践セミナーを開催いたします。個人情報保護のための総合的な情報漏洩防止対策が必要とはわかっていても、いざ導入となると導入に現場の社員の手間がかかるのでうまく行かなかったり、総合的にセキュリティ・ルールを守るいいソフトがみつからない...などの悩みを、皆様はお抱えになってはいらっしゃいませんか?
今回のセミナーは、実際の現場において『単にルールを定めて社員に守らせる従来のセキュリティ対策だけでは、情報漏洩事故は後を絶たない現実がある』ことをベースに、情報漏洩対策の具体例をお話いたします。そして、『現場の実態に即したセキュリティ・ポリシーを、システムによる情報漏洩防止機能をうまく利用して実現することが必要である』ことを、ご説明いたします。
さらには、セキュリティ・ポリシーを現場実態に合わせて運用する考え方や導入実施例や、仕組みを導入するときに起こる問題の解決策などについても、ご説明いたします。
皆様のセミナーへのご参加を、心よりお待ち申し上げます。
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1.【開催日時】
5月26日(金) 14:30セミナー開始~17:00セミナー終了 (14:00受付開始)
2.【開催場所】
東京都千代田区霞が関3-2-5霞が関ビル30F
INFORIUM カンファレンスルームB(定員:40名) ※地図URLはこちら
交通手段(地下鉄):銀座線 虎ノ門駅(5出口)徒歩3分
日比谷線・千代田線 霞ケ関駅(A13出口)徒歩5分
3.【講演内容】
14:00~ 受付開始
14:30~15:20 現場への漏洩対策導入をどう進めるか
情報漏洩防止のためのセキュリティ対策は、セキュリティ・ポリシーを確実に実施しなければなりません。しかしその一方で、現場にあった形態でなければ、現場の業務効率を低下させてしまうことにもなりかねません。
当セッションでは、組織や業務の流れと融合した情報漏洩対策の仕組みづくりはどうあるべきかを、数多くの経験に基づき、約2万人の全社導入を完了したNTTデータでの導入事例などを例にとって、ご説明いたします。
15:30~16:40 予兆発見から防止までできる情報漏洩対策の実例とデモ
現場のセキュリティポリシーは、誰がどのように管理することが現実的 でしょうか?
従来の「証跡取得」や「防止」だけの単発的な対策を越えて、「予兆発見から防止まで」整合性のある総合的な対策を、代表的な製品を比較し、現場の業務に応じた適用例などを、デモをまじえてご説明いたします。
また、導入時に考慮しておくべきことやトラブルを起こしやすい事項などについても、実例をもとにご説明いたします。
16:40~17:00 質疑応答
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