開催場所: 東京
開催日: 2006-06-15
申込締切日: 2006-6-9
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)、個人情報保護法、プライバシーマーク(Pマーク)、そして、2007年に予定されている日本版SOX法...内部統制強化によるCSR(企業の社会的責任)実現は企業の最優先課題になりつつあります。
一方、社内の情報基盤を見ると、
・現場の声がマネジメントに伝わらない、情報の風通しが悪い
・情報は社内に存在するが、膨大な情報資産が効果的に活用されていない
・情報を公開・活用しようにもセキュリティが問題になって共有できない
・メールの量が増加の一途をたどり、業務に支障をきたしている
・周知・徹底が思うように行われない、不要な連絡・通知が多い
と、情報の囲い込みにより情報の流通が阻害されていたり、また、流通する情報が膨大になって情報の洪水に陥ってしまっているのが現状です。
次世代情報基盤では、「内部統制」を強化しつつ「情報活用」を推進するという難しい要件が求められています。
そして、いくつかの先進企業では「情報共有」の次のステップとして「情報マネジメント=情報をマネージすることで活用と統制のバランスを取る」ことで組織力の強化に取り組み始めています。
本セミナーでは、80社を超える国内外企業に対して行ったソリューションの経験を踏まえ、「次世代情報マネジメント基盤」のあるべき姿について先進企業の事例と検討の方法論をご紹介します。また、コンサルティングからITツールのご紹介まで、リアルコムのソリューションについてもあわせてご紹介します。
詳細・お申し込みは (リンク ») からどうぞ。
【開催概要】
日時:2006年6月15日(木)15:30~17:15(15:15 受付開始)
場所:東京コンファレンスセンター・飯田橋
〒102-8112 東京都千代田区飯田橋3-13-1 大和ハウス工業 東京ビル
(JR水道橋駅西口より徒歩3分、営団地下鉄飯田橋駅(A2出口)より徒歩5分)
対象:CIO、経営企画等の次期IT戦略・情報基盤戦略のご担当者