開催場所: 東京
開催日: 2006-12-12
申込締切日: 2006-12-11
この度、NTTデータ・セキュリティは、「最新セキュリティ動向から見る脅威と対策」セミナーを開催いたします。
今回の講演では、長年蓄積されてた経験を元に、弊社の様々なサービスから得られた分析結果について解説します。狙われるクライアントPCに忍びよる今日の手口をケーススタディで例示します。
さらに、フィルタリングなどの既知の対策がどこまで有効なのか?
多様な脅威を早期に発見するためのインシデント対策についてご紹介します。
ご多忙とは存じますが、是非ご参加下さいますようお願い申し上げます。
皆様のセミナーへのご参加を、心よりお待ち申し上げます。
※詳細 (リンク »)
1.【開催日時】
12月12日(火) 13:30セミナー開始~16:10セミナー終了 (13:00受付開始)
2.【開催場所】
東京都千代田区霞が関3-2-5霞が関ビル30F
INFORIUM カンファレンスルームB(定員:30名)
交通手段(地下鉄):銀座線 虎ノ門駅(5出口)徒歩3分
日比谷線・千代田線 霞ケ関駅(A13出口)徒歩5分
3.【講演内容】
13:00~ 受付開始
13:30~13:40 ご挨拶
13:40~14:10 セキュリティ診断結果分析からわかる傾向と対策
「2006年度上半期の調査結果からOSの統計・オープンポートの統計・パスワードの傾向などから望ましい対策方法について解説します。」
診断サービスグループ
ペネトレーションテストチーム 岡田 潤
14:10~14:50 不正アクセス監視結果からわかるインシデントの実態
「2006年上半期に検出したIDSのログのイベント分類し、検出傾向やイベント毎に散見される差異について解説いたします。
セキュリティインシデントレスポンスグループ(SIR-G)
上級セキュリティアナリスト 羽生 千亜紀
15:00~15:40 最新セキュリティ動向 ~シフトする脅威~
「社内PCを脅かす最新の脅威と手口について、最新の動向やその実例などデモンストレーションを交えながら解説します。
診断サービスグループ
ペネトレーションテストチーム 辻 伸弘
15:40~16:00 インシデント事例から学ぶ 今求められるセキュリティ対策とは
「インシデント事例から導き出された原因を突き止めて、外部から内部に侵食する脅威に対応できる対策についてご紹介します。
セキュリティインシデントレスポンスグループ(SIR-G)
課長代理 中澤 信夫
16:00~16:10 質疑応答
(リンク »)