開催場所: 東京
開催日: 2007-01-17
申込締切日: 2007-1-12
インターネットやウェブサイトは企業のさまざまな業務に浸透し定着化しつつあります。ウェブサイトをさらに高い次元で活用していくために、企業は何をどのように取り組んでいくべきなのでしょうか?マーケティング戦略の第一人者である電通ネットイヤーアビーム代表取締役社長の及川氏、ネットイヤーグループの佐々木が考察します。
[第1部概要]
インターネットは、能動的な消費者が積極的に活用するマーケティングコミュニケーションのツールでしたが、最近ではこの双方向のネットと従来型メディアチャネルを連携させ、能動的な消費者に限定せず、受動的な消費者をも巻き込む新たなマーケティングコミュニケーションのモデルが登場しています。本論ではこのモデルの概要を最先端の事例を通じて探索します。
[第2部概要]
2010年に向けて、今後のコーポレートサイトのあるべき姿を探ります。クロスメディア・メディアや口コミを根幹に組み込んだ新しいマーケティング手法の探求、ブロードバンド環境の一層の普及によるウェブ表現のリッチ化、技術進化に伴う顧客接点の更なる多様化、事業のグローバル展開を支援するサイトガバナンスの必要性など、コーポレートサイトを取り巻く環境は大きく変化しています。企業にとって、ウェブサイトはどのような役割を担い、どのような機能やサービスを提供していくべきなのでしょうか? そして、ウェブ担当部門はどうあるべきなのでしょうか? みなさんと一緒に考えてみたいと思います。
日時 : 2007年1月17日(水)13時30分~16時50分
場所 : 大手町サンケイプラザ311号 (リンク »)
定員 : 50名様 定員になり次第締め切り
費用 : 無料
■■ タイムスケジュール ■■
13:00 受付開始
13:30 セミナー開始
13:30~14:30
第1部 「クロスメディアモデルの企業活用の可能性」
電通ネットイヤーアビーム
代表取締役社長 及川直彦氏
14:30~14:40 休憩
14:40~15:40
第2部 「コーポレートサイトの未来像 -まず、来年度は何をなすべきか?-」
ネットイヤーグループ株式会社
取締役 兼 SIPS事業部長 佐々木裕彦氏
15:40~15:50 休憩
15:50~16:50 個別面談会
16:50 終了
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