開催場所: 愛知
開催日: 2007-10-12
申込締切日: 2007-10-11
【共催】ウイングアーク テクノロジーズ株式会社/JFEシステムズ株式会社/マイクロソフト株式会社
Visual Studioを使って業務システムの開発をなさっている皆様、マイクロソフトが発表した新しいドキュメントフォーマット「XPS」が業務システムでどの様な運用ができるかご存知ですか?
クライアントにWindows Vistaが本格導入されると共に、XPS形式のドキュメント・帳票の運用が現実の課題になる事は明らかです。本セミナーでは、マイクロソフト社より「XPS」の最新情報のご案内を始め、基幹業務帳票での実績から、XPS形式での帳票出力・電子保存の構築モデルをウイングアークテクノロジーズ、JFEシステムズよりご紹介いたします。「XPS」に関する最新情報と運用・保存までの全てが3時間でわかるセミナー。皆様のお越しをお待ちしております。
セミナー内容
14:00~14:05 ご挨拶
14:05~14:55 アプリケーション開発者へのメッセージ
まったく新しいドキュメントフォーマット「XPS」が可能にする、
次世代のドキュメント印刷・ドキュメント共有環境とは?
マイクロソフトが発表した新しいドキュメントフォーマット「XPS」は、システム開発者の皆様、システム利用部門の皆様にとりまして、今までに無い新しい運用環境のご提案をいたします。本セッションでは、アプリケーション開発の皆様へ向け、最新のXPSテクノロジーのご紹介と、具体的な実装方法、ユースケースなどを交えてご紹介いたします。
14:55~15:40 まったく新しい文書フォーマット「XPS形式」による帳票出力
“5つのポイント”解説
ウイングアークテクノロジーズは、紙出力・伝票出力・PDF帳票出力・FAX送信に続き、新たにマイクロソフトの新しい文書フォーマット「XPS形式」による帳票出力をご提案いたします。ここでは、新製品「SVF for XPS」のデモを通じて、今後運用現場で想定される「XPS帳票出力」についてご紹介いたします。
15:40~15:50 休憩
15:50~16:35 ~電子化における保存と検索運用最先端~オープン帳票を取り込み電子化保存・検索・運用を一気通貫実現する電子保存ツール「FileVolante」の実態
オープンシステム環境との親和性を考慮して開発された次世代電子帳票システム「FileVolante」は、データインターフェイスとして「PDF形式」に対応しております。本セッションでは、SVFから出力されたPDF形式の帳票の参照、閲覧、検索、保存などデモを交えてご紹介いたします。またXPS形式データの保存を可能とするオプションをご紹介します。
16:35~16:55 必見!Visual Studioによるアプリケーション開発からXPS形式による帳票出力・保存までを“Live コーディング”
実際の開発スキームを想定し、その場でVisual StudioからのXPS出力のコーディングをご覧頂きます。
日時・開催概要
名古屋開催日 2007年10月12日(金)
時間 14:00~16:55(開場13:30)
定員 18名
会場 ウイングアーク テクノロジーズ
中部日本営業部オフィス
愛知県名古屋市中区錦2-3-4
錦フロントタワー3F
TEL:052-218-9520