開催場所: 東京
開催日: 2008-11-20
申込締切日: 2008-11-19
情報漏洩防止に向けた情報管理策は多様性を増している。企業は、管理の費用に対する効果を実感しているだろうか。警備会社独自の監視ノウハウを駆使し、ALSOKが提供する情報管理のサポートサービスから、既存の煩雑な管理の解決策まで。効果の見える情報管理の進め方をご紹介します。
セキュリティのALSOKと情報管理のスペシャリスト、ソリトンシステムズがご提供する共同セミナーです。
開催概要
■13:00
開場
■13:30~14:10
【第1部】
『ここが危ない』中小企業における対策のポイント
□講師
内閣官房 情報セキュリティ政策会議 基本計画検討委員会 委員
綜合警備保障株式会社 開発企画部 新規事業担当 参与
三輪 信雄
□内容
大企業並みの予算と人材を投入することが困難な中小企業においては、コストを最小限に抑えながらも、取引先に十分説明できるような内部統制対策を行う必要があります。
情報セキュリティ対策のポイントとコストを抑えた対策の手法について解説します。
■14:10~14:50
【第2部】
『まずは自社の現況把握から』
セキュリティ会社のPC監視で見えてくる衝撃的な社内の実態
□講師
綜合警備保障株式会社
開発企画部 ソリューション室 課長代理 安立 光孝
□内容
いまやパソコンが主役の社内業務。情報を守るために何をすべきか。
どのような決まりや意志決定をTOPが下すべきか。ALSOKの新サービス「PC監視」で見えてくる社内の情報の動きや無駄なコストといった、衝撃的な社内の実態と解決への導き方をご紹介します。
■15:00~15:50
【第3部】
『ポリシーを走らせる』
SmartOnとID Admin で可能になるセキュリティポリシーの浸透
□講師
株式会社ソリトンシステムズ
マーケティング本部 本部長 正木 淳雄
マネージャ 春日井 幹人
□内容
社内の問題点が明らかになった後も、ポリシーの浸透は容易ではありません。
ICカードで強固なユーザー認証とPC管理を実行するソリトンの「SmartOn」を利用することで、PCの利用方針を社内に浸透させることが可能です。また、ユーザーのアカウント情報を統合管理する「ID Admin」を併用することで、管理者にも利用者にも負担が低く、セキュアなPC利用環境を構築できます。さらに、出入管理システムを組み合わせた、物理セキュリティとネットワークやPCセキュリティの統合的な連携ソリューションもご紹介します。
■15:50~16:20
【個別相談会】