開催場所: 東京
開催日: 2009-02-17
申込締切日: 2009-2-16
対象
①出版物の制作効率化・コンテンツの2次利用をご検討中の出版社の方 ②XMLによる出版コンテンツの管理にご興味がある方 ③XMLによる出版コンテンツのシステム化の方法にご興味がある方
セミナー内容
出版物の制作における、紙・Web・携帯・電子ペーパー・デジタルサイネージなど様々なメディアを横断して利用する事を想定したクロスメディア展開が近年、注目を集めています。こういったクロスメディアを実現するには、コンテンツをXMLで一元管理、そのまま流用し、紙とWebに展開するワンソースマルチユース化の仕組みが必須となります。本セミナーでは、辞書(紙・電子辞書やWeb辞書・携帯辞書)出版におけるクロスメディア化を行った実際の事例を通じて、XMLデータベース化のメリットと、コンテンツの構造化と一元管理、ワンソースマルチユースの具体的な実現方法についてご紹介します。
概要
1.主催: 株式会社サイバーテック
2.日時: 2009年2月17日 14:00-16:00(受付13:45~)
3.会場: 株式会社サイバーテック セミナールーム
※お申込み多数の場合、会場を変更する場合がございますので予めご了承下さい。
4.参加費: 無料
アジェンダ
【1. 辞書制作におけるXMLデータベース活用事例】 (60分)
特別講師:
大日本印刷株式会社 C&I事業部 e-ドキュメント企画開発室 シニアエキスパート 前沢 克俊 様
株式会社DNPユニプロセス ソリューションビジネス推進部 部長 山田 和之 様
【2.XMLデータベース 利用事例・ソリューション・製品紹介】 (15分)
製造業における、XMLDBの導入事例とそこで使われている製品・ソリューションをご紹介します。
(株式会社サイバーテック)
【質疑応答】
【3.個別相談会】 (30分) ※ご希望の方に対して、個別にご相談を承ります。