開催場所: 東京
開催日: 2009-03-17
申込締切日: 2009-3-13
あなたの会社に『現在は使われていないNotes DB』はどのくらいありますか?
Lotus Notesは、サーバーとクライアント、メールとデータベースなどすべてが一体化した「オールインワン」の情報共有基盤であるとともに、類稀なる柔軟性をもった非常に強力なアプリケーション開発基盤でもあります。ユーザー部門は自分たちにとって使いやすいアプリケーションを手軽に構築することができ、NotesはEUCの推進に大きく寄与してきました。
しかしその反面、そうした「ユーザー主導開発」が進んだ結果、全体としての統制・管理が効かなくなり、今では情報システム部門を含め誰も管理できていないDBが多数取り残されている、という例も多く見られます。
また、バージョンアップするとDB単位で多額の費用がかかる、Notes開発ができるエンジニアが少なくなってきている、Notesクライアントのない子会社・関係会社からはアクセスできない、などNotesを利用していく上での課題点も顕在化しつつあります。
この課題を解決するカギは、「オールインワン」という思い込みを捨て、あえて機能コンポーネントごとに切り分けて考えることにあります。
Notesを「メール」「グループウェア」「情報共有」「アプリケーション開発基盤」「ディレクトリ」「クライアント」という6つのコンポーネントに分け、それぞれを個別に検討していくことで、Notesの短所を効果的に補いつつ長所は生かすことが可能になってきます。
当セミナーでは、Notes、MOSSをはじめとする情報共有基盤全般に精通し、多数の経験をもつリアルコムが、コストダウンと機能アップを実現する「Notesステップアップ」の手法と事例をご紹介します。
Notesの保守・運用と機能改善を検討されている情報システム部門ご担当者、およびNotesの機能改善を検討されているユーザー部門ご担当者にぜひお勧めいたします。
セッションの詳細・お申込みは (リンク ») からお願いします。
【開催概要】
日時:2009年3月17日(火) 13:30~15:30(13:15受付開始)
場所:マイクロソフト株式会社 本社 (東京 / 新宿オフィス)
東京都渋谷区代々木 2-2-1 小田急サザンタワー 5階 セミナールームB
(JR新宿駅 徒歩3分)
定員:40名(申込締切 3月13日(金) 定員になり次第受付を終了)
本セミナーは自社での導入を検討されている企業様を優先させていただくこと
がございますので、予めご了承ください。また、競合他社、個人のお申込みは
ご遠慮ください。
参加費:無料
主催:リアルコム株式会社