開催場所: 東京
開催日: 2011-04-08
場所: 文京区民会議室 (シビックセンター内)5階 C会議室
東京都文京区春日1丁目16番21号
主催: メタデータ株式会社 (リンク »)
対象: 安心ソーシャル活用に興味のあるユーザ企業、代理店候補様。関連事業の企画、提携先を模索する企業様。
定員: 60名
前提知識: Twitterかフェースブックのご利用経験
内容:
(1)Facebookページ作ってみて初めて分かったこと
企業アカウント開設、FBML, iframeによるカスタマイズから、ソーシャル広告出稿まで
(2)FaceSafe99サービスについて
・有害情報検出の仕組み、個人情報検出の性能
・削除しても安心! SSDB (Social Stream DB)の役割
・wrapper API方式による低コスト短期導入の仕組み
・業界No.1 最高品質のピットクルー様による有人チェック代行サービス
(3)FaceSafe99お奨めパッケージについて
(4)Q&A Twitterとの違い etc.
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開催趣旨・背景:
このたび「東北地方太平洋沖地震」で被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
さて、2011年になり、日本でのFacebookの破竹の勢いが誰の目にも明らかになりました。
3月時点で推計500万人強の日本人ユーザの80%弱が実名でフェースブックを利用。
日本でのTwitter利用者中、わずか3.2%が実名なのと対照的です。Twitterが仮に1500万人として実数は3倍ながら、実名顧客にリーチできる度合いは、フェースブックがTwitterの9倍近くに達していることがわかります。
ちょうど半年前のセミナーご案内で下記のように書かせていただいた通り、東日本大地震を契機に、ツイッターの威力を多くの日本人が思い知り、不可欠のメディアの1つとして、リアルタイム・ソーシャルメディアを位置づけたことと思います。
2010.10.7>顧客、エンドユーザと直接つながれる仕組みとして企業によるツイッター活用が急増することは間違いないでしょう。Fan Pageという特設ページで顧客と交流できるFacebookの急追も予想されています。
企業側としては、やはり、タイムリーな情報発信の必須ツールとして、ツイッターやフェースブックを位置づけるとともに、対等目線でリラックスして顧客と向き合ったときに生じるリスクや、無邪気な無差別攻撃(活性化したページにサイト誘導の画像入りコメントが書き込まれる)に備える必要があるでしょう。
フェースブック特有の事情として、素っ気無いインタフェース、シンプルすぎて分かりにくい操作系、頻繁な仕様変更に戸惑うこともあるでしょう。そのせいで、あるいは、意図してプライバシー情報を多く発信させようとする仕組みにのせられて、企業ページのファンの人達がうっかり個人情報を書き込んでしまったりすることもあります。彼らを365日24時間、適切にお守りする必要があるのではないでしょうか。
本セミナーを通じて、Facebook企業活用の勘所、可能性のヒントを多く掴み取っていっていただけたら幸いです。
お問い合わせ、お申込みは、弊社フェースブックページ:
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