開催場所: 東京
開催日: 2012-02-17
申込締切日: 2012-2-16
【日程】2/17(金)14:30~17:25 (受付開始14:00)
【会場】株式会社電通国際情報サービス
東京本社セミナールーム
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【主催】株式会社電通国際情報サービス
【費用】無料(Web事前登録制)※定員がございますのでお早めにお申込願います。
【セミナー内容】
『IFRS強制適用延期~経理部は何を為すべきか』~有用な会計情報提供のポイント~
株式会社アカウンティング アドバイザリー
マネージング ディレクター / 公認会計士 櫻田 修一 様
IFRS強制適用は米国の方針と日本国内の状況により遅延することとなりました。しかしながら日本経済は国内中心の企業さえも国際情勢に左右され、円高の進行と欧米経済の停滞は日本企業のアジア展開を余儀なくしています。会計の世界においてもアジアにおけるIFRS導入が進み、日本企業を取り巻くグローバル化の流れが止まることはありません。このような状況下において経理部門は、IFRS強制適用までの時間を将来に向けた仕組みや体制の整備期間と考え、有効に活用すべきです。今回は、米国のIFRSに関する最新動向を紹介の上、有用な会計情報の提供という視点から経理部門が為すべきポイントを解説します。
『STRAVISソリューションのご紹介』
株式会社電通国際情報サービス ビジネスソリューション事業部 コンサルタント
連結決算作業の効率化、早期化などの課題に対し、STRAVISでは連結決算だけではなく、子会社からの情報収集業務からレポーティングまで、業務全体を通しての効率化が重要であると考えます。子会社情報収集システムSTRAVIS-LINKは、開示に必要な注記情報までを含めた効率の良い情報収集業務をご実現します。連結決算業務そのものはもちろんのこと、開示書類作成や管理レポートの作成も柔軟な機能で手作業を減らし、後工程まで含めた効率化をサポートします。STRAVISとSTRAVIS-LINKを合わせて活用することで情報収集業務から連結処理、レポーティングまで一連の連結決算業務の様々な課題に対する解決策を、デモンストレーションを交えてご紹介します。
『今からできる開示実務の効率化とリスク排除』 ~ 開示実務一元化のご提案 ~
株式会社プロネクサス 営業本部 様
「PRONEXUS WORKS」は決算数値を開示の財務データに組替え、開示文書に自動反映させる開示業務支援システムです。原理的に数値の更新漏れや修正忘れを排除することで開示業務の効率化とリスクの軽減を実現します。