開催場所: 東京
開催日: 2012-10-26
申込締切日: 2012-10-25
製品の開発現場においては、市場における熾烈な競争に勝つために新製品開発のスピード化と ライバル企業と差別化するための高付加価値化が求められています。スピード化のためには、部門の壁を越えてすでに開発されている技術や実験データの流用が有効であり、 高付加価値化には、世界中で日々発表される技術論文や特許など、膨大な資料や文献へ容易にアクセスし、情報の共有と活用を進めることが重要になります。
しかしながら、これらのノウハウや知識となる情報を共有化したり再利用する上で、 ノウハウが個人に蓄積されているため活用が進んでいなかったり、 情報が膨大になり欲しい情報がどこにあるのかわからないなど、様々な課題を抱えている企業も多いのではないでしょうか?
今回のセミナーでは、大掛かりなITソリューションを導入して解決するのではなく、技術利用現場の実態の見える化を測り、小規模な投資でも確実な改善効果を上げる方法を事例から解説します。 研究・開発現場の状況把握から継続的な改善を生み出すポイントもご紹介します。 また、今回富士電機ITソリューション様をお招きし、ストレージソリューションの事例を課題別にお話しいただきます。ぜひご参加ください。