第1回 ユーザビリティを真面目に考えるセミナー

株式会社日立システムズ

2015-11-16

開催場所: 東京

開催日:  2015-12-04

製造業の現場の見える化を追求する

大好評の「真面目に考えるセミナー」シリーズの第4弾を開催します。

日本市場の縮小が明らかであり、グローバル大競争の中では、企業・商品バリューを構成するクオリティ、コスト、スピードのすべてにおいて、過酷なまでの競争に勝ち抜く力が求められます。川上から川下まで、製造者から最終製品の販売者・アフターフォローまでに至る、組織間の連携、開発・設計・生産・販売業務のグローバルでの最適化、そして、各現場の力を導き出すことが極めて重要であり、そのためには、さまざまな現場情報を有機的に結合させてビジュアルに表示することで、いち早く経営判断を下すことが必要不可欠です。

本セミナーでは「ユーザビリティ」をキーワードに、日立グループが提供するITソリューションによる攻めの生産管理の方法を紹介します。
「ユーザビリティ」というキーワードにどっぷり浸かる一日です。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

お申し込みはこちらから (リンク »)

ユーザビリティのイロハと、経営意思決定におけるシステムの活用
日立グループが提供するITソリューションによるユーザビリティの向上が、製造業さまのさらなる生産性向上にどのように役立つかを多角的に解説します。

対象者
・製造業のお客さま
・生産管理に関心のあるお客さま
・もっとシステムを有効活用したい経営者さま

開催概要
日程
2015年12月4日(金曜日)
14時~16時30分(受付:13時30分~)

会場
株式会社日立システムズ
ソリューションスクエア東京
(品川区大崎1-2-1)
会場までの地図はこちら (リンク »)
乗り換え案内・経路検索はこちら (リンク »)

参加費
無料(事前登録制)

定員
30名

主催
株式会社日立システムズ

協力
ウイングアーク1st株式会社、サイボウズ株式会社

プログラム
14時~14時5分
ご挨拶

14時5分~14時35分
第一部 「ユーザビリティ、今のシステム使いやすいですか?」
~ユーザビリティのイロハと、経営意思決定における基幹システムのデータ活用について~
基幹ERPシステムを使用していても、生産現場のニーズにマッチしたアウトプットが的確なタイミングで適切に反映されないため、現場の担当者がデータを活用した分析を行うためには、システム担当者にデータ抽出を依頼し、生産管理システムから抽出されたデータをExcelなどを使って集計・加工して、レポートを作成しなければなりません。一般に、生産計画に対するST(StandardTime)差異・不良率として集計される報告を見ることができるタイミングは月次レポートであり、この報告リードタイムでは、日々の業務改善サイクルを回すうえで時機を逸しています。本セミナーでは、集計レポート作成の労力のムダを排除して、“ものづくりの拠点”本業に専念できる体制にするためのシステムの活用について、FutureStageの取り組みを紹介します。
株式会社日立システムズ

14時35分~15時20分
第二部 「基幹システムのユーザビリティはもっと向上できる Part1」
~Kintone活用事例に学ぶユーザビリティ向上のポイント~
基幹ERPシステムを使用していても、「機能が足りない」「見え方が違う」「項目が足りない」など、カスタマイズや追加開発の必要性に迫られ、導入後の維持コストは膨らむ傾向にあります。こうした状況を踏まえて、FutureStageはkintoneとの連携により、きめ細かな業務改善を実現します。 kintoneとは、さまざまな業務システムをノンプログラミングでスピーディーに作成できるサイボウズ社のクラウドサービスであり、企業間にまたがる業務にも活用が進んでいます。本セミナーでは、FutureStageがkintoneで実現した「顧客・案件管理」「予実管理」「品質管理」の3つの拡張機能を紹介します。
サイボウズ株式会社

15時20分~15時30分
休憩

15時30分~16時15分
第三部 「基幹システムのユーザビリティはもっと向上できる Part2」
~SVF/Dr.SUM/MotionBoard活用事例に学ぶユーザビリティ向上のポイント~
「基幹システムをつかう」から「データを使う」へ変革する価値あるソフトウェアとの連携により、FutureStageは、開発効率性の向上と運用負荷の軽減を図り、お客さまの現場にて業務改善と生産性向上の実現をサポートしております。本セミナーでは、FutureStageが提供するユーザビリティの基盤として、3つの活用事例を紹介します。SVFは帳票基盤を再構築することで、法令に準拠した保管体制を確立し、保管コストを大幅に削減することが可能です。Dr.SUMは、大量の紙資料をなくし、データ活用基盤を構築することが可能です。MotionBoardは、生産現場の情報を一目で把握できる「生産コックピット」を構築することで、成長戦略推進を全社で取り組み、コスト構造改革を実現することが可能です。
ウイングアーク1st株式会社

16時15分~16時30分
質疑応答・個別相談

※講演内容については、変更が生ずる場合がございますのでご了承ください。

出展商品・関連製品
基幹業務ソリューション「FutureStage」 (リンク »)
日立グループが提供する製造・流通業向け基幹業務ソリューションの統一ブランドです。幅広いソリューションラインナップの中から、お客さまに適したソリューションを提供します。

業務アプリ開発ツール FutureStage on kintone (リンク »)
クラウドサービス「kintone」で、直ぐに使える業務アプリです。また、FutureStageとの連携に使える業務アプリをご用意します。御社の業務に合わせたカスタマイズや個別業務の開発のご要望にもスピーディーに対応します。

FutureStage 製造業向け生産管理システム「レポート連携」 (リンク »)
柔軟な帳票レイアウト設計と各社のプリンターに最適化した印刷出力を実現できる「帳票基盤ソリューション」です。企業の取引発生では必ずといっていいほど、業務の情報や要件を伝達するための手段として「帳票」が発生し、「帳票のレイアウトが悪いと、業務効率が下がる」といえます。


セミナー・イベントに関するお問い合わせ・お申し込み
ユーザビリティを真面目に考えるセミナー事務局
担当:赤松(あかまつ)・山元(やまもと)
TEL:03-5435-4152
FutureStage_N1@ml.hitachi-systems.com

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