開催場所: 東京
開催日: 2016-04-21
昨今の小売業界においては、労働力不足が顕在化し、現場では多大な負荷がかかり、売上増加を妨げる経営上の大きな課題になってきております。こうした状況の中で日立システムズでは、店舗設備の可視化による予防保全や、効果的な分析手法による需要予測などをお客さまに提供し、現場のさらなる効率化・省力化を推進してコスト削減などに貢献いただきたいと考え、活用事例などを交えてわかりやすく解説するセミナーを開催します。
皆さまのご参加を、心からお待ちしています。
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対象者
・小売業・卸売業のCIO、店舗設備運用部門、情報システム部門、マーケティング部門、経営企画部門の方
開催概要
日程
2016年4月21日(木曜日)
13時30分~17時(受付:13時~)
会場
日立システムズ 2階 ソリューションスクエア東京
(東京都品川区大崎1-2-1)
会場までの地図はこちら (リンク »)
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参加費
無料(事前登録制)
定員
40名
主催
株式会社日立システムズ
協力
株式会社JM(なおしや又兵衛) (リンク »)
※お申し込み数が定員を超過する場合は抽選とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
※SIer、同業他社などはお断りさせていただく場合がございます。
プログラム
13時~13時30分
受付
13時30分~14時30分
【Session 1】コンタクトセンターを活用した建設設備のコスト削減ソリューション
多店舗経営をしている方々に取り巻く一般的な課題を挙げ、日立システムズのコンタクトセンターとJMを組み合わせた課題解決方法を、事例を基に紹介します。
株式会社JM(なおしや又兵衛)
代表取締役社長 大竹 弘孝 氏
14時30分~15時
【Session 2】コンタクトセンターBPOサービスを活用したソリューションのご紹介
ホスピタリティあふれる対応で、お客さまのライフタイムに感動を届けるブランド、日比谷花壇様。お客さまの期待に応え拡大し続けるビジネスフィールドとWeb時代におけるオムニチャネル化の中で、さらなる対応品質の向上をめざしていました。
日立システムズは、今までとは違うアプローチでコンタクトセンターを構築、運用することで、日比谷花壇ブランドのお客さま対応を支援しています。感動の顧客体験を生む、高品質なコンタクトセンター導入における6つの取り組みと効果を紹介します。
株式会社日立システムズ
BPOシステム構築本部 BPO販売推進部 担当部長 岡村 敏史
15時~15時10分
休憩
15時10分~15時40分
【Session 3】小売業向けロボット活用事例とデモンストレーション
現在、小売業における接客や案内を行うサービスロボットの需要は高まっています。
本セッションでは、人型のロボット「Pepper(ペッパー)」を代表とする活用事例(集客、多言語による接客、マーケティング活用等)、簡単なデモンストレーション、ならびに日立システムズが取り組むロボティクスソリューションを紹介します。
株式会社日立システムズ
産業・流通インフラサービス事業部 部長 小宮山 公敏
15時40分~16時25分
【Session 4】流通業における需要予測と在庫可視化の取り組み事例のご紹介
小売業における適性在庫を、需要予測システムと在庫可視化システムの検討過程を通じて紹介します。
ビッグデータ時代における、新たなC(協調:collaborative)P(計画:planning)F(需要予測:forecasting) R(補充:replenishment)へのチャレンジを提案します。
株式会社日立システムズ
産業・流通営業統括本部 第一営業部 部長代理 栗原 英彦
16時25分~17時
質疑応答・個別相談会
※プログラムは変更が生じることがありますので、あらかじめご了承ください。
出展商品・関連製品
コンタクトセンターサービス (リンク »)
日立システムズのコンタクトセンターで培われてきたセンター運営ノウハウを、「ヘルプデスク」「製品サポート」「バックオフィス」業務の代行、ならびに「コンサルテーション」、関連システムのソリューションサービスとして提供します。
ロボティクスサポートサービス (リンク »)
日立システムズでは、ロボットをどのようにビジネスに活用すれば事業拡大や顧客サービス向上につなげられるのか、自社がやろうとしていることを実現するために、どのようにロボットを活用すれば良いのか、ロボットでつくるビジネスをカタチにします。
セミナー・イベントに関するお問い合わせ・お申し込み
株式会社日立システムズ
事例から考える店舗経営セミナー事務局
担当:加藤(かとう)、中熊(なかぐま)
TEL:03-5435-4140
seminar1@ml.hitachi-systems.com
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