開催場所: WEB
開催日: 2016-05-09
2016.5.9 20:20頃、下記にライブで、顔写真と共に電話出演の予定です
(リンク »)
AI活用しなければ・・・「就業人口735万人減」
△経済産業省は、人工知能(AI)などの先端技術を活用して成長を目指す
「新産業構造ビジョン」の中間報告をまとめた。
△AIやビッグデータなどの技術を活用して国内産業を改革しなければ
2030年度までに就業人口が735万人減るとの試算を示し
対策が必要だとしている。
△報告書によると、特段の改革を行わない「現状放置シナリオ」では
国際的な産業競争力が低下し、30年度までの実質成長率は平均で
0.8%にとどまると予想した。
△成長が見込めない産業を中心に雇用も失われ、就業人口が15年度の
6334万人から735万人減るとした。低賃金労働者の割合も増える。
△一方、AIやロボットなどを生かした技術革新で、付加価値の高い産業
への移行を進める「変革シナリオ」では、実質成長率が2.0%まで上昇する。
就業人口の減少も161万人に抑えられると見込んだ。
論点
⑤ AIやビックデータの活用とは具体的にどうするのか?
⑥ 成長が見込めない産業とは?
⑦ 付加価値の高い産業とは?
⑧ 国際的な産業競争力を高める対策は?