開催場所: 大阪
開催日: 2018-06-20
申込締切日: 2018-6-18
企業ウェブサイト・ウェブアプリケーションサービスへのサイバーセキュリティ攻撃対策をテーマに、最新版 OWASP Top 10 が示す深刻な脆弱性と有効なセキュリティ施策について情報提供するセミナーです。
WAF製品において2007年から9年連続、国内出荷台数No.1を誇り、さらに昨年Hardening Projectが開催したビジネス堅牢化競技会 Hardening 2017 Fes でMVV(Most Variable Vendor)賞を獲得したバラクーダネットワークスと、ビジネス成長にフォーカスするアプリケーションセキュリティ実現支援サービスを展開するアスタリスク・リサーチがご用意いたしました。ノウハウ・ソリューション・サービスなど最新情報のキャッチアップに、また製品・サービス選定にお役立てください。実担当者も会場にいますので、お客様の急なニーズにもご対応可能です。
13:00 開場 (コーヒーサービスあり)
13:30-14:15 「自社のビジネスに深刻な影響を与える脅威に確実に対応する方法」
スピーカー:アスタリスク・リサーチ エグゼクティブリサーチャ 岡田良太郎
最近のセキュリティ診断結果のトレンドや、OWASP Top 10に見る昨今のシステムセキュリティリスクの変化をみながら、セキュリティ攻撃、脆弱性対応の終わらない戦いを終わらせるにはどうすれば良いか、またシステムオーナーがただちに着手すべき、セキュリティレベルの可視化について扱います。
14:15-15:00 「攻撃対策に効く、Barracuda WAFを活用したベストプラクティス」
スピーカー:バラクーダネットワークスジャパン セールスエンジニア 澤入俊和
昨今の脆弱性への攻撃の特徴と、WAFの有効活用
Barracuda WAF & BVMでは何ができるのか
最新脅威への対策に向けて検討すべきこと- OWASP Top 10 2017対応
15:00-15:15 休憩 (コーヒーサービスあり)
15:15-15:45 「WAFを運用するとは?」
スピーカー:JBサービス株式会社 セキュリティオペレーションセンター 橋本健
導入時に運用を踏まえた検討が必要
一言で必要な運用を事例を交えてご説明
自社運用と外部委託の違い
15:45-16:45「ディスカッション:ウェブセキュリティ対策への聞きにくい質問をぶつけてみよう」
「アプリケーションのセキュリティのリスクをどうとらえるか」「WAFでできることとできないこと」「脆弱性テストは本当に役に立つのか」「Hardening ProjectでMVVを受賞できた理由は?」など、会場で募集する質問にもお答えします。
今後のアプローチへの提案
アンケート
16:45 クロージング