開催場所: 大阪
開催日: 2019-12-02
組込みシステム産業振興機構様のセミナーにて12/2野村社長が会員様向けに、下記タイトルで野村社長が講演します。
「 暗黙知をそのままキャプチャする深層学習の本質、
また厖大な計算資源を要する機械読解を中心に最近のAIの動向」
概要:
前半は、既に深層学習の技術については既知の方々に、暗黙知をそのままキャプチャする深層学習の本質、知識処理における意味、それでも人間に及ばない点などについてお話します。
2018年10末に登場したBERTをはじめ、厖大な計算資源を要する機械読解が、転移学習、GANなどとともに、工学的になぜ筋が良いのか、示します。
ビッグデータの整備が必要な機械読解などの分野で遅れが拡大しつつある日本の現状を憂慮しつつも、地道なデータ整備の必要性を訴え、技術者がデータサイエンティストならぬ、データアーキテクト(その名に反して泥まみれになって生データと闘い整備する)、データスチュアードとして奮闘すべきことを示します。
お申込みには、機構への入会が必要です。
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