【情報システム部門様向け】Oktaが顧客向けサービスのDX化にも活用できるワケ

TC3株式会社

2022-02-28

開催場所: WEB

開催日:  2022-03-16

申込締切日: 2022-3-15

DX(デジタルトランスフォーメーション)は今や社内業務の効率化だけではなく、顧客向けサービスの展開にも必要です。顧客向けサービスのDXは、顧客ロイヤリティの向上や次の営業活動に向けて非常に重要になっています。そして、顧客向けサービスのDXで重要な要素の一つが顧客ID管理です。

「顧客ID管理」と一言で言っても、その開発や運用には、
- ユーザーにとって利用しやすい登録・ログイン画面のUIの開発
- ID/Passwordを管理するデータベースの設計
- 認証セキュリティの実装
等、考えなければならないことが多くありますが、ID管理に求められる専門性の高さや工数を考えると、理想的なリソースを割けていない場合が多いのではないでしょうか?

そこで、注目されているのがCIAM(Customer Identity and Access Management)です。
CIAMとは、顧客のID管理やウェブサービスへの認証をクラウドサービスで一元管理するソリューションです。ウェブサービスやアプリケーションに内包される形で実装していたID管理をやめ、ID管理専門のクラウドサービスとしてCIAMの導入が進んでいます。

本ウェビナーでは、従業員のID管理としてリーダーポジションのIDaaS製品であるOktaを、顧客ID管理のCIAM製品としてご活用いただくための、機能やユースケースをご紹介します。

顧客ID管理がなぜ重要か、顧客ID管理を行う際にOkta CIAMがどのような役割を果たすのかを、様々な事例を含めてお話します。今後顧客接点のデジタル化を進めることを想定し、先回りしてキャッチアップしてみてはいかがでしょうか?

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