開催場所: WEB
開催日: 2023-10-26
セミナーの特徴
「誰が、どんな方法で、どこに、どのファイルを持ち出したか」など高度な分析がお手軽に実装できる?!
昨今、内部不正による情報漏洩は近年起きた情報漏洩事故の中でも非常に大きな割合を占めており、その脅威は『IPA 情報セキュリティ10大脅威』に内部不正がほぼ毎年ランクインするほどです。内部不正は退職者、社内担当者による悪意のあるものから、うっかりミス、ルール不徹底などの職場環境によるものまで我々の身の回りで起こりうる身近な脅威として存在しています。
そんな中、内部不正対策を進めるにあたり、リスクの把握から対策までに膨大な時間と工数がかかることが大きな課題となっている企業様が多いのではないでしょうか?
本セミナーでは、内部不正対策のカギとなる「誰が、どんな方法で、どこへ、なんのファイルを持ち出したか」を可視化するまでのフローとその重要性をわかりやすくご説明します。
また、実際にIT 資産管理ツールで取得すべき PC 操作ログや、『マクニカの提供するデータ可視化基盤:MUCV』×『MOTEX社の内部不正モニタリングダッシュボード』が提供する内部不正対策ソリューションも画面イメージを用いてご紹介します。