開催場所: WEB
開催日: 2024-01-26
セミナーの特徴
銀行、自治体、金融、官公庁などのサーバーを多数抱える組織の、ランサムウェア対策としてのマイクロセグメンテーションとは?
なりすましなど、巧妙化した攻撃によるランサムウェア被害が後を絶ちません。
ゼロトラストでは、脅威が内部に侵入されることを認め、侵害を前提とした対策が求められます。
しかし、EDRなどの検知主体の事後対策では、検知するまでの間に被害が横方向に伝搬してしまいます。
被害を最小化するためには、脅威「検知」ではなく、脅威がこれ以上広がらないよう「封じ込め」も求められます。
本セミナーでは、ワークロード単位で通信を細やかに制限し、脅威の拡散を「封じ込め」る最新のマイクロセグメンテーションのソリューションについて、ご紹介します。
物理サーバー間の通信制御だけでなく、クラウド、コンテナ、エンドポイントなど分散するハイブリッド環境における最新のマイクロセグメンテーションの実装や既存のEDRソリューションとの連携など、新しいセキュリティ運用のあり方についても、ご紹介します。