カスケード表示

用語の解説

カスケード表示とは

(カスケードヒョウジ,重ネテ表示,cascade,)
カスケード表示とは、ウィンドウ形式によってアプリケーション画面が表示される方式のOSにおいて、複数のウィンドウが少しずつずれながら重なった状態で表示される表示方式のことである。
カスケード表示はWindowsやMac OSなどのOSで行うことができる。 開いているウィンドウ(実行中のアプリケーション)を一覧できるかたちで整列しなおすことで操作の非効率化を防ぐ効果がある。 MicrosoftのWordやExcelなどでは「ウィンドウ」メニューにある「重ねて表示」コマンドによってカスケード表示を実行することができる。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    警察把握分だけで年間4000件発生、IPA10大脅威の常連「標的型攻撃」を正しく知る用語集

  2. セキュリティ

    まずは“交渉術”を磨くこと!情報セキュリティ担当者の使命を果たすための必須事項とは

  3. セキュリティ

    迫るISMS新規格への移行期限--ISO/IEC27001改訂の意味と求められる対応策とは

  4. セキュリティ

    生成AIを利用した標的型攻撃とはどのようなものなのか?実態を明らかにして効果的な対策を考える

  5. セキュリティ

    こんなにあった!従来型SIEMが抱える課題──次世代SIEMに必須の“8つの要件”とは?

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]