タワー

用語の解説

タワーとは

(タワー型,tower,)
タワーとは、縦長で立てて置かれるように設計されたPCの筐体(きょうたい)のことである。
一般的には、横幅よりも高さのほうが長い直方体の筐体全般がタワーと呼ばれている。 タワーの中でも、筐体の相対的なサイズによってフルタワー、ミドルタワー、ミニタワー、マイクロタワーなどに分類されている。 タワーの筐体のサイズが大きければ大きいほど、処理性能や拡張性に優れ、負荷の大きなマルチメディアの処理などを扱いやすくなる。 逆に筐体のサイズが小さければ小さいほど、省スペースで設置することができる。 なお、タワー型のパソコンは一定の場所に据え置き使用することが想定されており、机の下やディスプレイ横、あるいはパソコンラックなどに固定した状態で利用されている。

用語解説出典   powered by. Weblio

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    KADOKAWAらの事例に学ぶ、2024年サイバー攻撃の傾向と対策

  2. セキュリティ

    MDMのよくある“12の悩み”を解決!Apple製品のMDMに「Jamf」を選ぶべき理由を教えます

  3. ビジネスアプリケーション

    CIO必見、経営層に響く「AIエージェント導入」説明--7つの役職別シナリオで解説

  4. セキュリティ

    セキュリティ担当者に贈る、従業員のリテラシーが測れる「情報セキュリティ理解度チェックテスト」

  5. セキュリティ

    「100人100通りの働き方」を目指すサイボウズが、従業員選択制のもとでMacを導入する真の価値

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]