エスケープキャラクタ

用語の解説

エスケープキャラクタとは

(エスケープキャラクタ)

1)エスケープシーケンスの開始を示す文字。

たとえばASCIIコードでは0x1b(10進の27)が使用されている。

2)特殊な意味を持った文字(ワイルドカードなど)について、その機能をキャンセルし、一般文字として扱うための文字。 たとえばUNIX系のシェルでは、特殊文字の直前にバックスラッシュ(“\”。 JISの場合は“\”)を付けることで、続く1文字を一般文字として扱うようになっている。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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