ノイマン型コンピュータ

用語の解説

ノイマン型コンピュータとは

(ノイマンガタコンピュータ,von Neuman type computer,)
ノイマン型コンピュータとは、ハンガリー出身の数学者であるジョン・フォン・ノイマン(John von Neumann)によって提唱された、コンピュータの基本構成(アーキテクチャ)のことである。
ノイマン型コンピュータでは、記憶部に計算手続きのプログラムが内蔵され、逐次処理方式で処理が行われる。 中央演算部、制御部、記憶機構、入力部、出力部の5つの部分からなり、プログラム実行時には、主記憶装置から演算制御装置へ命令やデータが記憶レジスタを経由して転送され、命令は、命令アドレスレジスタにセットされたアドレスに沿って逐次的に実行される。 今日の一般的なコンピュータシステムのほとんどが、このノイマン型である。 ノイマン型コンピュータの構造以外の構造をとるコンピュータアーキテクチャは、非ノイマン型コンピュータと総称される。 ノイマン型コンピュータは、構造上、処理速度に限界があることが知られている。 ニューロコンピュータやスーパーコンピュータなどでは、並列処理や分散処理といった構造を採用することで、処理のいっそうの高速化が図られる場合も多い。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    サイバーリスクは経営の最重要課題へ。取締役会に求められるインシデント対応の実践ガイド

  2. セキュリティ

    今日からできる対策も--ランサムウェアの仕組み・最新手口を徹底解説!

  3. セキュリティ

    シャドーAIのリスクと最新事例を把握し、企業が実践すべき5つの対策ステップを理解する

  4. 経営

    8 割超の組織が“インフラの限界”に直面──エージェント型 AI 時代の新たな基準とは

  5. ビジネスアプリケーション

    なぜAIは定着しないのか? 全社活用を阻む3つの壁を突破し、業務の中で自然に動く仕組みを作るには

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]