バリデーション

用語の解説

バリデーションとは

(validation)
バリデーションとは、入力されたデータが、あるいはプログラミング言語やマークアップ言語の記述が、規定された文法に即して、または要求された仕様にそって、適切に記述されているかどうかを検証することである。
多くの場合、プログラミング言語においてフォームなどに入力された文字列が入力規則に対して妥当に記述されているかどうかを検証する仕組みを指す。 記述が妥当でない場合はエラーとして値を返すように設定される。 HTMLやCSS、XMLなどが文法上正しく記述されているかどうか確認することを指す場合も多い。 W3Cでは、バリデータと呼ばれる、HTMLおよびCSSのバリデーションを行う機能をWeb上で提供している。 なお、バリデーションの語は確認、批准、といった意味の英語であり、ITの分野の他に医療の分野などでも用いられる用語である。

用語解説出典   powered by. Weblio

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]