バンク

用語の解説

バンクとは

(バンク)

 メモリを管理するときの単位となるブロックをバンクと呼ぶ。

メモリの増設単位を指すことが多い。 メインメモリを例にとると、486のシステムでは外部データバスが32bitなので、30ピンSIMMだと4枚、72ピンSIMMだと1枚で1バンクとなることが多い。 Pentiumなら64bitデータバスなので、30ピンSIMMが8枚、72ピンSIMMが2枚で1バンクとなる。 またメモリシステムで2ウェイ・インターリーブを行なう場合、1バンク当たりのSIMM枚数は上記の2倍になる。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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