マン・イン・ザ・ミドル攻撃
その他の語句
用語の解説
マン・イン・ザ・ミドル攻撃とは
マン・イン・ザ・ミドル攻撃とは、通信している2人のユーザーの間に第三者が介在し、それらのユーザーが気付かないうちに通信を盗聴したり、制御したりすることである。
マン・イン・ザ・ミドル攻撃が行われると、認証制限のかかった共有ファイルへアクセスが可能になったり、通信途中のデータを奪われたり、改ざんされたりする。
マン・イン・ザ・ミドル攻撃では、ネットワークを行き来するデータを全て解読し、それを再度暗号化して本来の到達地であるホストに送信し直すことで、ユーザーに一切気付かれることなく通信の内容を盗聴し、あるいは書き換えることができる。
通信が公開鍵暗号によって行われている場合には、攻撃者は一方のユーザーから発せられた公開鍵を取得して自分のもとに留め、他方のユーザーに自らの公開鍵を(本来の相手からの鍵であると偽って)送信する。
他方のユーザーは攻撃者に気づかず、攻撃者の用意した公開鍵でデータを暗号化して返す。
ここで攻撃者がデータを横取りして自らの秘密鍵で復号し、何事もなかったように相手ユーザー自身の公開鍵で暗号化し送付する。
自分の鍵で暗号化されたデータを受け取ったユーザーは自らの秘密鍵でデータを復号する。
このようにして攻撃者は、暗号・復号の作業に介入しながら、ユーザーの気づかないうちにデータを見ることができる。
マン・イン・ザ・ミドル攻撃を防止するには、デジタル証明書によって本人確認を行ったり、デジタル署名によって改変されていないかどうかを確認するといった対策を講じる必要がある。
CNET Japan
-
ドコモ・バイクシェアの障害、あす7日復旧へ--背景に「NOLL」刷新へのシステム移行
「NOLL(ノル)」へのブランド刷新を9月に控えたドコモ・バイクシェアで、システム移行に伴う大規模障害が発生した。全エリアでの提供停止は4日間以上に及び、NTTドコモの前田社長が決算会見で謝罪する事態となった。
