遠隔放射線診断

用語の解説

遠隔放射線診断とは

(エンカクホウシャセンシンダン,遠隔画像診断,テレラジオロジー,teleradiology,)
遠隔放射線診断とは、X線画像やCT画像、MRI画像などをネットワークを通じて他の医療機関に伝送して、診断や助言、診療指示などを受けることである。
遠隔放射線診断は、デジタル化された医用画像機器の普及と、DICOMのような標準規格の浸透により実現可能となった。 遠隔放射線診断では、専門医を配置できない地域における医療格差の解消や、通院による患者の負担の軽減などが期待されている。 一方で、適切な撮影が行われていない場合は、画像の読影や診断の質などが落ちて、専門領域に長けた医師を確保することができずに個人プレーで判断を行ってしまう問題も指摘されている。 そのため、数人の専門医が合議して診断結果を出すことが理想とされている。

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