非同期入出力

用語の解説

非同期入出力とは

(ヒドウキニュウシュツリョク)

 DOSでは、1つ1つの入出力リクエストの終了をシステム全体が待つので、効率が悪い。

Windows NTでは、システムがほかの処理を進める非同期入出力を行なう。 アプリケーションレベルでも、特にスレッドを使わなくても、読み出しのリクエストだけを出しておいて、実際にデータが入るまでほかの仕事を進めておくためのAPIが用意されている。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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