製品概要
Magic uniPaaS
Magic uniPaaSは、1つの開発パラダイムでRIA(Rich Internet Application)のクライアントおよびサーバの両方を統合開発できる業界初めてのツールです。
もう1つの業界初は、ハイブリッドな実行能力です。様々な実行モード(デスクトップ、クライアント/サーバ、HTMLウェブアプリケーション、RIA、Mobile RIA)を、1つのアプリケーション・メタデータと開発プロジェクトの中に定義することができます。
「Magic uniPaaS V1Plus」では、開発された単一のRIAプロジェクトを、自動的にクライアントとサーバにパーティショニング(分離)し自動配布・更新する機能を追加しました。これにより従来のRIA開発言語と比較して、開発プロセスを格段に簡素化することが可能になりました。
ビジネス・アプリケーションに特化した設計
どのようなタイプのソフトウェアにも対応しようとする他の開発環境と異なり、Magic uniPaaSはビジネス・アプリケーションに特化して設計されています。Magic uniPaaSは、複雑なビジネス・アプリケーションの要求を満たすことに焦点を絞っており、ビジネスの要求とそれをサポートする技術の橋渡しをするものです。
Windows Mobile 対応
Magic uniPaaSのパワフルなRIA開発機能を、Windows Mobileに拡張しました。クライアントプラットフォームの違いをuniPaaSの実行エンジンが吸収するため、同一のRIAクライアントプログラムがWindowsとWindows Mobileの両方で動作します。
PC(Windows) RIAプログラムとWindows MobileのRIAプログラムが、同じデータベースと業務ロジックを共有することができます。これにより、画面サイズやデザインを変えるだけで、Windows RIAとMobile RIAを同時に開発することができます。
特徴
アプリケーション開発サイクルの各段階
・設計/プロトタイプ
・アプリケーションの作成
・統合/テスト/運用
・保守と拡張
全てにおいて、Magic uniPaaSは他のツールに圧倒的な競争優位性を有しております。
Magic uniPaaSを使うことで、短期間のうちに、より少ない人員で、より多くのソリューションを完成させることができます。
短期間での投資回収(RROI:Rapid Return on Investment)を実現しています。
クライアント側OS:
Windows
詳細:XP Professional,Vista(Business/Enterprise/Ultimate),Windows7 (x86)
クライアント側対応CPU名:
Intel x86アーキテクチャ、およびその互換プロセッサ
クライアント側必要メモリ:
0.5Gバイト
クライアント側必要ディスク容量:
0.4Gバイト
クライアント側その他動作環境:
上記の値は最小システム構成であり、パフォーマンスのためには充分に余裕のあるハードウェア構成を推奨します。
特に、大きなアプリケーションや大量のデータを処理する場合には、それに見合ったメモリ、ハードディスクを必要とします。
この他、利用するDBMSのインストールおよび実行に必要なディスク空き容量、メモリが別途必要です
サーバ側OS:
Windows
詳細:Server 2003 (Standard, Enterprise),Server 2008 (Standard, Enterprise) (x86およびx64)
サーバ側対応CPU名:
Intel x86アーキテクチャ、およびその互換プロセッサ
サーバ側必要メモリ:
0.5Gバイト
サーバ側必要ディスク容量
0.4Gバイト
サーバ側その他動作環境:
上記の値は最小システム構成であり、パフォーマンスのためには充分に余裕のあるハードウェア構成を推奨します。
特に、大きなアプリケーションや大量のデータを処理する場合には、それに見合ったメモリ、ハードディスクを必要とします。
この他、利用するDBMSのインストールおよび実行に必要なディスク空き容量、メモリが別途必要です