製品概要
■主要機能
プログラムの診断・分析
・未使用オブジェクト、潜在的なエラー要因の洗い出し
・各オブジェクトやその属性からの多面的な分析と遡及
- クロスリファレンス(モデル、テーブル、プログラム、コンポーネント、イベント、権限など)
- プログラム毎にトランザクションモード・ロック方式など特性の巡覧
- 検索結果のオブジェクトから、そのオブジェクトのリファレンスへのジャンプ
・オンラインアプリケーションのリッチクライアント化ギャップ分析
ドキュメンテーション
・ドキュメント自動生成と、Excel/Visio準拠ファイル形式への出力
-オブジェクト仕様書
-オブジェクト関連図(マトリクスレポート)
-テーブルリレーション図
-プログラムの構成図
・アプリケーションのテキストフレーズから辞書を作成・編集
特徴
■活用効果
アプリケーション品質向上と、品質作り込み工数の削減
オブジェクト重複・プログラム不具合・ユーザーインタフェース不揃いなどの確認時間を大幅に短縮し、 プログラミング工程での品質の作り込みと工数削減に寄与します。
プログラム評価による移行リスク低減
従来バージョンからのマイグレーション時、また、 オンラインアプリケーションのuniPaaSリッチクライ アント化を検討する際、移行工数の適切な評価をおこなえます。
ドキュメンテーション省力化と、メンテナンス品質向上
ドキュメント作成の工数を劇的に削減できます。また、信頼性が高くアップデートされた仕様書に基づ くことで、メンテナンス品質の向上も期待できます。
クライアント側OS:
Windows
詳細:Windows XP pro / Vista