特徴
工事原価システムなら、実績のNEC。35年のノウハウを集約した基幹業務パッケージ。
■建設基幹業務システム35年のノウハウを凝縮したERPであらゆる工事業種、業態に対応
建設基幹業務システム35年の実績とノウハウを凝縮。日本の建設業を知りつくしたERPです。建築・土木・設備からプロジェクト型産業に至るまで、あらゆる工事業種、幅広い規模の企業への導入実績を誇ります。また、JV管理や、工事進行基準など、建設業特有の業務にも対応しています。
■Webシステムで運用負荷を軽減し、経営から現場まで有機的に結合
PCにInternet ExplorerとExcelがあれば利用できます。高度な圧縮技術により、モバイル環境でもスムーズに基幹業務システムを利用することが可能です。
■豊富なデータ活用環境
約150種類の帳票はExcel形式で出力されるので、データの加工が容易です(利用者による改ざん制限も可能)。EXPLANNER/Cは、お客様にデータベース定義を公開しますので、蓄積した基幹データの多角的な集計・分析が可能です。
■監査、内部統制対応
各機能ごとに細かなセキュリティを掛け、情報漏えいを防止します。
確定した過去データについての修正や削除などを禁止し、データの公正性を確保します。
各機能の操作ログをレスポンスを維持したまま採取します。
EXPLANNER/Cが、勝つための経営戦略を支援します。
■工事原価をリアルタイムに把握し、効率化、見える化、意志決定の迅速化を実現
工事原価に関わる情報をリアルタイムに集約し、最終原価シミュレーションにつなげることで、損益予測精度を高めます。実行予算から支払、会計伝票まで、必要な処理をシームレスに連携させることで、業務の効率化と意思決定の迅速化を同時に実現します。
■明細レベルで詳細かつ正確な工事原価管理を実現
実行予算、発注、出来高査定、経費、配賦など、工事原価にかかわる情報を明細レベルで詳細かつ正確に把握し、各担当者間で共有できます。原価情報を実行予算と細かく見比べることで、最終予想原価管理を徹底できます。
■発注から支払までの債務処理を一元管理
外注・資材の見積依頼および発注時には、明細を実行予算からそのまま引用できます。協力会社への請求情報を登録することで、支払および仕訳に連携し、あわせて原価へも反映します。出来高査定機能を利用した場合、請求情報は自動生成されます。これらの請求情報を協力会社ごとに集計し、支払区分(定時、随時、即時)、金種(振込、手形、ファクタリング、期日指定)ごとに支払処理を行います。