製品概要
みなさんは、会社に出勤してPCの立ち上がりが遅いとき、他の人はすでに作業を始めているのに自分はまだ取り掛かれていない・・・。または、遅刻をしそうになって時間ぎりぎりに出勤をしてしまい、慌ててPCを起動するも、作業を開始時間が遅くなってしまった・・・。
そのような経験はありませんか?
予め出勤前にPCを起動することが出来たらな、というみなさんの思いを叶えた遠隔電源管理ツール、「RemoteWOL」をご紹介いたします。
RemoteWOLとは、遠隔地にあるパソコンの電源を簡単に起動することが出来るハードウェア製品です。
また、パソコンの電源を起動後、リモートコントロールツールである「RemoteView」と合わせて活用することで、リモートコントロールすることでさらに多様な機能を発揮できます。
特徴
RemoteWOLは、1台RemoteWOL(Wake on lan)デバイスに複数のパソコンを登録しておくことも可能なので、同時に複数のパソコンの電源を点けることが出来ます。
さらに、使用するPCのみ電源をONにするので、電力節約にも繋がります。PCだけではなく、モバイル端末からも同じように離れているPCの電源管理をすることが出来ます。
また、RemoteWOLのログ情報を確認することが出来るので、デバイスの不具合発生時に迅速に対応し、持続的なサービス改善が可能です。
RemoteWOL(Wake on lan)を使って遠隔地PCの電源を起動したあと、RemoteViewによる遠隔操作で遠隔地PCを効率的に統合管理することが出来ます。
複数のPCを一度に管理し、ログオフ、システム再起動、システム終了などのリモートコントロールだけでなく、プロセスリストを確認し、プロセスを終了させたり、実行させたりすることも可能で、接続ログと統計情報など、管理に関する詳細内容を確認出来ます。
RemoteWOL(Wake on lan)を利用する前は、立ち上がりが遅いPCにイライラしたり、時間ギリギリに出勤をしてしまって他の人より取り掛かる時間が遅くなってしまっても、良い解決方法が見つかりませんでした。ですが、このRemoteWOL(Wake on lan)を使えばそんな悩みも一度に解決します。
出勤中の電車の中からPCがなくても、モバイル端末で電源を入れておけば、出勤と同時に作業を開始することができ、業務の効率がぐんと上がります。
労力とコスト節約になる一石二鳥のRemoteWOL(Wake on lan)をぜひお試しください。