いまや様々なSaaSの登場により、ネットワークの障害の原因となりうる箇所が増え、原因特定に多くの工数を割いてしまう状況にある。さらに、SNSなどでの不適切な投稿などがあった際には、アクセスしたユーザー情報の開示請求が来るケースも増えている。そうなるとシステム担当者は、問題が発生した機器やユーザーの特定のために、グローバルIPアドレスとプライベートIPの紐づけなどを確認しなければならず、複雑で手間のかかる作業が生じてしまうことになる。よりスピード感のあるネットワークやIT活用が問われている昨今、こうした状況は企業にとって大きな損失と言っても過言ではない。
このような背景を受けて本資料では、現状の課題を明らかにしたうえで、問題発生時の迅速な確認を実現する、アラクサラネットワークスのネットワーク運用ソリューションやネットワーク監視・可視化ソリューションについて解説している。実績のある専業メーカーならではの強みが、そこにはある。
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