業務においてチーム内や取引先との間でファイルを共有したいが、メール添付では容量オーバーとなるため、つい個人用のクラウドストレージサービスを使ってしまう──こんな経験、誰しもあるのではなかろうか。もしくは、外回り中にカフェで仕事をしたものの、外部ネットワークから社内のファイルサーバーにアクセスできないため、個人用のクラウドストレージサービスにファイルを保存してしまう、といったケースも実はまだまだ多いはずだ。
もちろん、こうした個人向けのファイル共有サービスを管理者の目の届かないところで使用されてしまえば、企業として必要なガバナンスが効かなくなり、セキュリティ上のリスクは増大してしまう。とはいえ、モバイルワークや組織を越えたコラボレーションが当たり前となった今、いつでもどこでも、そして顧客や取引先とも安全にファイルが共有できなければ、ビジネスのスピード感が損なわれ、やがて企業全体の競争力の低下につながりかねない。
こうしたファイル共有の抱える課題を解決するのが、シトリックスが提供するエンタープライズファイル同期/共有ソリューションだ。既存の社内ファイルサーバーや他の企業向けクラウドストレージ、さらにはOffice365などのコミュニケーションツールとシームレスに連携でき、高いセキュリティと管理性を兼ね備えたこのソリューションの詳細については、ぜひ本資料にてご確認いただきたい。
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