ここ数年、バズワード化した「DX（デジタル・トランスフォーメーション）」。コロナ禍を踏まえて、多くの企業がその実現に取り組み、デジタル化の価値を享受することで自社のビジネスの成長につなげたいと考えている。
ただ、実際に取り組む中で、DXに関するさまざまな疑問点が浮かび上がっている。企業は、DXを正しく理解・認識しているのか、経営層は本当に危機感を持ってDXを推進する覚悟はあるのか、各部門や現場まで浸透できているのか。
以下の資料では、大企業の経営層・役職者1000人に聞いた「DXに対する認識や取り組みなどの実態調査」の結果レポートだ。DXという言葉が目指す変革の姿は、人や組織によって異なることが明らかとなった。さらに、DX推進を実現するために必要なポイントを提言している。自社改革の参考としてほしい。
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