メール、スケジュール、掲示板、ワークフロー、コミュニケーションなど企業内で情報共有を行うにあたり必要となる各種機能を備えたソフトウェアであるグループウェア。これまでも、多様な働き方の実現、場所を選ばず業務を遂行するための基盤、業務自体の効率化など、働き方改革を強力に支援するツールとして大きな役割を担ってきたが、新たに「ニューノーマルへの対応」というニーズを受け、企業のなかでは新規導入やリプレイスへの動きが加速している。社内に散在するさまざまな情報をグループウェアで一元管理することで、業務のあらゆる非効率を解消しながら、社内のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するための基盤としての役割も期待されている。
本資料では、日本企業で利用される代表的なグループウェア「Microsoft 365」「Google Workspace」「サイボウズ ガルーン」「サイボウズOffice」「desknet's NEO」の5製品・サービスについて、機能面とコスト面から徹底比較し、製品選定と活用のポイントを解説する。
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