世界14の国と地域に51社のグループ会社を展開するアイカ工業。同社ではセキュリティ対策を強化してきたものの、拠点ごとに実施していたため本社側で状況を正確に把握できておらず、対策レベルに差が生じていた。これまでの取り組みの成果について客観的な「答え合わせ」をすべく、同社はマクニカのAttack Surface Management (ASM) サービスを本格導入した。2023年3月に実施した簡易診断で発見されたリスクをグループ各社へ即時共有し対応にあたった結果、同時期に導入したリスクレーティングサービス「SecurityScorecard」のスコアが大幅に向上するという具体的な効果を確認。さらに本格調査を進める中で、情報システム部門が把握できていなかったアセットを網羅的に把握し、オープンポートやルーター等の古いバージョンといったリスクを発見した。
本資料では、利用しているネットワーク機器において重大な脆弱性が発見された際にエキスパートのアドバイスのもとで即日対応を完了させた事例や、副次効果としてグループ間のコミュニケーションが深化・活性化した実践プロセスを詳述する。
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